平成30年3月31日にKBS京都ラジオの生ワイド番組の最長寿「早川一光のばんざい人間」が最終回を迎えると、3月23日付の京都新聞で知りました。

これは行かなければならないと思い、今朝5時30分に大津をバイクで出かけました。

 

「ばんざい人間は」開始から30年6カ月、毎週土曜日6時30分から公開生放送をされていました。

パーソナリティーはわらじ医者で知られる早川一光先生でした。

早川先生は現在重い病気を患っておられ、最終回の今日は残念ながらお顔を見ることができませんでした。

 

私は平成18年12月16日にはじめて公開スタジオに行きました。

先輩リスナーさん及び早川先生が暖かく迎えて下さいました。

放送開始直後に、早川先生が「今日初めてこのスタジオに来られた方がおられます」と、私にマイクを向けてこられました。

「どちらからこられましたか」、「行こうと思われた動機は・・・」

突然のことで私はタジタジでした。

以来公開スタジオに足を運んでいましたが、今日は約9年ぶりのスタジオ参加となり、「びっくり仰天講座」受講票に通算122回目の参加印をいただきました。(記念になりました)

 

KBS京都放送会館

 

 

KBS京都ラジオ第2スタジオ

 

30年6カ月の間「ばんざい人間」の番組制作に

かかわられた方の似顔絵とメッセージのパネル

 

放送開始前のスタジオ風景

最終回の放送ということで、NHK及びKBS京都、民放、京都新聞の取材がありました

 

6時30分最終回の放送が第2スタジオよりON AIRされました

 

「びっくり仰天講座」受講15回毎に表彰していただきました

早川一光先生からの色紙と記念写真です

この時は一言挨拶をしなければなりませんでした

 

 

「びっくり仰天講座」の受講票です。

今では「こんな時があったんだなあ~」と思い返しています。

 

「ばんざい人間」に参加しまた放送を聴いて、早川先生に教えていただきました数々のことを肝に銘じ、今後に生かして行きたいと思います。

早川先生及びスタッフの皆様長い間ご苦労様でした。

ありがとうございました。

皆様お元気で・・・。