2020.9月 「二度目の春」
動画を見させて頂いたので拙いですが、感想を書きたいと思います💦
あくまでも一人の観客として、私個人の主観思想で書くことを了承お願いします🙇♀️💦
見る前からなんとなく感覚的に映画を見るような気分だなぁって思っていたのですが、
映像が流れ始めキャストのクレジットが映し出される風景に、
まさに映画だぁぁ!!って感覚になり、一気に世界に引きずり込まれたように思います。
そこに重なるように聞こえてくるアキヒトとカスミの声に、
あまりの可愛さに微笑ましくなってしまうほどで、
耳触りの良いオルゴールの音が流れていて、
なんとなく今現実と言うよりは、どこか遠い思い出を見ているような感覚になりました。
とにかく二人の可愛さが尊くて、あまりに清らかに感じるからこそ、
どこか思い出に感じる刹那。
迷子になった時の様子も、泣いて慌てるアキヒトに対して子供ながら気丈にも思えるカスミの様子が、
「ぁぁ。確かに子供の頃って妙に男の子の方が弱くって、女の子の方がしっかりはしてたりするよねー(笑)」
と言う感じで、二人のやり取りに自然に自分の子供の頃を思い出したり。
そんな中で母が迎えに来て一気に緊張が緩んで泣いてしまうカスミが、
もうまさに子供のリアルさを感じて、
つられて一緒にまた泣いてしまうアキヒトも併せて、本当に尊い(人´∀`*)
そこで、苦笑いしながら見てるような母の様子もよく伝わってきて、
その光景がとても微笑ましくて胸に残ったのですが、
後々になってこの場面を切ない気持ちで思い出すことになるとは。。。😭
その場面から今度は成長した二人になる訳ですが、
状況説明から高校生なのかな?(大学目指すとか話題あるので)
まだまだ少年であるアキヒトにカスミのことを持ちかける母が、とてもチャレンジャーだなと(笑)
子供の頃からよく見てる母だからこそ言える事であり、
葉っぱかけるつもりもあったと思うのですが、ここでのアキヒトと母とのやり取りが自然で本当に楽しい。
結果的に大人である母にからかわれてると言うか、上手く扱われていると言うか、
そういう中で慌てたりするアキヒトが、カスミの母と言う存在でありながら、
既に家族のような感覚で接しているのがよくわかる。
そんなアキヒトにも、大人でも子供でもないような少年ぽさが、
とても伝わってきて、そこに帰宅するカスミがこれまた思春期の少女なんだなって思わせる感じの母とのやり取りが、
よくありがちな、年頃の娘と母との関係性の雰囲気をとても感じて、
これまた自分の学生時代を思い出して母とのやり取りを思い出したり。
その母とのやり取りから今度はパスタの話題でアキヒトとのやり取りに変わると、
そこには幼なじみとしての気楽さと親しみが二人の間にちゃんと出来上がってる雰囲気あって、
あぁ青春だぁぁなんて気分にもさせられました💕
そこから場面変わって登場の二人なんですが。。。
何がすごいって場面変わったのはわかるけど実際に年月経過していることは説明が無い。
なのに、場面変わって二人の声を聞いた瞬間に、「大人になってる!」ってわかったこと。
その後の台詞から多分なら社会人になってるんだよね?とは思いましたけど、
それを声と演技だけで場面変わった第一声で伝える凄さ。
そこから今度はプロポーズの場面になりますが、
いやもう、ここは二人の気持ちがストレートで、キュンキュンしてたまりませんね(笑)
逆プロポーズしたかったなんて、これまた可愛いこと言っちゃったりなんかして、
なんだこのカップルはーー!って感じだったのですが、この言葉が最後にあんな意味を見せるなんて。。。
近未来の背景ってのはわかってはいたんですが、
どこか実感してなかったと言うか。。。
そこまでが日常の空間過ぎて深く考える事が無かったんですが、
宇宙旅行出発場面から急激に近未来感を目の当たりにさせられるようになっていく。
ここの場面の母の様子がすごく好きで、大人になったカスミとのやり取りとか(〃艸〃)
すごいなって思ったのが、ここの場面での母とカスミが親子と言うより、ちょっと友達ぽくなってること。
この母とカスミと言う、親と娘としての関係性が物語の中でちゃんと変化している。
ただ守り教え育てると言う関係性であった幼少期、気難しい年頃の娘との思春期、そして大人になった娘と母としての今。
その年月の流れの中で、まさに母娘としての変化している関係性が出ていて、
そこに非常にリアリティを感じて、だからこそ後々にこれが最後となったのかと思う苦しさもあった。
ここで漸く親として肩の荷も軽くなっていたであろう母の事も考えて。。。
そんな素敵な三人の関係を見ていて穏やかな気持ちになっている場面に電子音が響き出す。
この音が異様に胸騒ぎを覚えさせていくんですよ💦
なんだ?なんだ?何かが。。。歪みそう。。。みたいな感覚?
その音はリアルになり。。。そして本当の「今」に繋がる。
ここでもすごいなって思わされたのが、この電子音が夢(思い出)の中の電子音から、
「今」の電子音に変化する瞬間がわかる!
「あ、これ今なんだ」って瞬間的にわかるのがすごい!💦
そして目覚めるアキヒト。。。
と、ここでも更なる驚きを聞かされた💦
ここでアキヒトが言葉を発した瞬間「あ!更に大人になってる!」ってわかったこと。
実際には、後の説明により五年が経過していることがわかるけど、
アキヒトが目覚めた直後には、どう言う経緯でどのくらいの時間が経過しているのかは分からない。
でも、「アキヒトが大人になってる!」って言うのは、わかるの。
思春期から成人した事がわかり、更にそこからもう一段階上げて「大人の男」としての時間の経過を、
その声と演技だけで伝えてくるとは、もう感服した気分になった💦
そしてここから更に近未来が増して少し非現実的な世界観になっていく。
(非現実的と言っても、あくまで今の時代を生きてる自分からすると。。。って視点です)
突然のようにAIとしてのミリサが現れるわけだけど、
いや、機械だよ!人間じゃない!
そこのリアル感ですよ💦
ただ、機械的に話せば機械のよう。。。という訳ではなくて、
まさにデジタルなんです。
(ぁぁ。この語弊力。。。)
話しているけど、そこに生命を感じない。体温が無い。
そう伝わってくるアレクサ感(笑)
いや、人という物が話していることに変わりはないはずなんだけど、
ここまで人であらざる事になれるものなんだと。。。
アナライザーだってもう少し人間ぽさがある喋りだった(笑)
ここで登場するキヨタカも登場早々にアキヒトとの信頼関係を思わせる仲間感もすごい。
ここには人は二人、AI一体と言う中で、このキヨタカとアキヒトがちゃんと気持ち繋がってるのが分かる。
あっけらかんとしながらもキヨタカの声調にアキヒトを気遣い配慮する気持ちが、
どれだけ想っているかを伝えてくる。
アキヒトのナレーションに、キヨタカとミリサの会話が背後で聞こえるような重なり方も秀逸だった💦
それにより臨場感が増して、惑星到着へ向けた期待感や不安感も混じりながらストーリーを堪能して、
到着と同時に一気に皆に広がる緊張感が際立ってくる💦
到着したら、そこに広がる密林のような雰囲気が伝わってきて、
猿の軍団も生々しくも感じた。
そこで現れる一匹の猿に導かれ発見される赤ちゃん。。。
なんとなく、これは、もしかして。。。の直感が湧き、
後々になりそれがカスミと判明するのだけど。。。
その原因が解明されてから惑星を発つシーンまでは。。。辛かった😭
導いてくれた猿が母なんだと実感してアキヒトの叫びに胸が痛くなり、
そこに重なる過去の母の言葉の数々。。。
描写こそ無いが、そこの場面であの惑星に到着してから五年の間に母が、どんな思いでカスミを守ってきたのか、
アキヒトを認識していたに違いないと思えるからこそ、どんな思いでカスミの元にアキヒトを導いたのか、
描写は無くてもそこに溢れる母の愛に涙が出て、更にその母を置いて(ある意味、見殺しにして)去らなくてはならないアキヒトの気持ち。
そして、それをわかっていながら止めるしかないキヨタカの気持ち。
それぞれの気持ちが痛いほどに伝わってきて、ここの場面は苦しかったなぁ。。。
思わず「本当に、これっきりなの?ねぇ、後で母が復活!とかないの?😭」って願いたくなった。。。
状況的な判断を冷静にしたミリサの言葉もあってアキヒトがカスミを自分の子として育てると決意する場面も、
アキヒトの中のカスミへの想い、母との想い、それら全てを総合して背負う覚悟を決めるアキヒトが、
更に一皮向けたように成長したように見えた。
そんなアキヒトの背中を押すように寄り添うキヨタカとの関係も素敵だなぁと思える雰囲気が二人の間にあって、
こんな仲間っていいなぁって思わされた。
地球に帰ってからの発注に関して話しているアキヒト、キヨタカ、ミリサの雰囲気も、
すごく息の合ったチームのような仲間感が出てて、これもまた、
地球に帰ってからは近未来と言うよりも人々の日常を感じる雰囲気に変わっていたように思える。
このチームとしての仲間感を覚える辺りからミリサの雰囲気が少し変わったように思えた。
その仲間としての信頼関係だったりミリサの変化にも、年月が過ぎてるんだなって感じさせていて、
実際にカスミは可愛い昔の幼いカスミを思い出させる年になっていた。
そして日常を感じさせるように保育士サン登場なんだけど。
いや、イケボ過ぎるやろ!この保育士サン😍
え?どこに子供預けたらこんな保育士居るんですかね?
どっかから子供誘拐して預けに行っていいですかね!?💦
むしろ、私が子供になって預けられたいわ‼️
って感じの保育士サンですが、ミリサの変化がわかるほど昔から、
この家族を見守って来たんだろうなって優しさが伝わってくる。。。
ここでもミリサが既に母親のような雰囲気なっていて、
「キリッ」なんて可愛い!とさえ思うほど。
そこで、「あれ??人間ぽくなったとは思ったけど。。。いつの間に??」
と気付く。
最初に感じたデジタル感はあれど、生命感とか温度感とか無かった頃に比べると、
確実に人間ぽさが出てるわけで。。。
いや、最初の温度の無さも凄いと思ったけど、
デジタル感残しながら絶妙な温度は表現してきている。
この変化が自然過ぎて気付いた時に「ヤバくない!?」って思うほど鳥肌立った💦
ここからミリサがどんな風に人間ぽさが増していくのか見てみたい聞いてみたい気持ちがいっぱいになった💦
そのあとの帰り道でカスミがトオル君の事を言った瞬間に豹変するアキヒト。。。
怖いよ。。。すごいリアルで怖い😱
まさに父として、その奥にありそうな男しての嫉妬心を見せてくるようで、
怖いとか思ってるところに空気読めないミリサの冷静な説明に、
怒りを押し殺してるようなアキヒトが逆に笑えて和ませてるように思えた。
カスミの無邪気さが空気を救い、そこからやっぱりパパが一番好きと言われて、
一瞬で顔がニヤけてそうな雰囲気に変わるアキヒトがむしろ可愛い(笑)
そこで子供のカスミがパパと結婚すると言って急激に思い出される過去のカスミの逆プロポーズの話。
ここで一気に思い出が蘇り苦しくなったアキヒトの様子に、こちらも胸が苦しくなり切なくなる。
そして!ここで流れてくる曲!
なんですか!?この曲は!?
この作品の為にある曲ですか!?
どこで見つけたの、こんな曲!!
。。。って言いたくなるほど、この世界観にピッタリとハマるメロディに歌詞。
ここで、ぐぁーっと心臓持ってかれて、この曲が流れる中で日常のような会話が流れてきて、パスタの話に、
ぁぁ。あのカスミの作ったパスタなんだろうな。って思わされ、
流れる曲と交わされる会話とそこに見える思い出とが重なって、もう苦しくて仕方ない!
そして、そこからのエンドロールへの流れがまた優雅過ぎて美しいとさえ思える流れ。
あぁ。。。終わりなんだ。。。ここで終わりなのかなあ。。。この後の皆はどうなるんだろう。。。
幸せになって欲しいなぁ。。。
なんて涙を拭いながらエンドロールに浸っていたら。。。
なに!?予告だと!?( ゚д゚ )ガタッ
いーやー!!なにこれーー!!
次回があるの!?ねぇあるの!?
いや、嬉しいよ?嬉しいけど、
で、いつなの!?公開はいつなの!?
こんな早く見たくて暴れたくなるような予告見せられ、床転げ回りますよね?
もう!もう!誰を軟禁したら公開早くなりますかね!?って言いたいくらい!
この予告の効果の絶大さ!!って思わされる終わり方💦
全何話なのかも分からない😭
二度目の春だからって、次回は来春!とか無いですよね?
ねぇ?もっと早いですね?
お願いですから。。。( ´ཫ`)
って絶叫で最後は終わってしまった私でした(笑)
何気にエンドロール見ていて、「え?!カスミって全部同じ人なの!?」
ってビックリしたりしました(笑)
アキヒトの成長過程の表現変化も驚いたけど、
じゃあ、カスミも幼少期→思春期→大人。と同じ人がしてたのか!?\(°Д° )/って、むしろ感動💦
この作品を見て(聴いて)本当に、これは映画のようだなって思いました。
特にラストの場面から曲が流れ、そこにセリフが重なっていき、
その曲のままエンドロールに変化していく様子が、
まさに映画館で映画を見ているようで。。。
私は映画を見た時にエンドロールは最後まで見て、劇場内の灯りがついてから席を立つ派なのですが、
まさにその時のような感覚で、予告も含め(笑)
最後の瞬間まで、その世界観に浸らせて貰ったなって思いました。
とても全体的に綺麗な創造世界が見えて、
場面場面で状況をリアルにさせる為にも画像が組み込まれてましたが、
確かにあった方が説明的な要素もあって良いとは思います。
ただ、私的には無くても十分楽しめて、随所に感じられた演出効果、各演者様の表現力、一つ一つのセリフの織り成す世界。
それで十分に脳裏に世界は広がり、色んな物が見えたように思えました。
各キャラもそれぞれが独立して活きていて、そこを演じ切る方々の凄さもさることながら、
構成や監修や全ての携わった人々が、自分の成すべき事をしっかりとやり遂げて、
最終的に一つの世界が完成されたように思え、だからこそ素晴らしい物が出来上がったのではないかと思います。
本当にジタバタするほど早く次回が聞きたい(>︿<。)
一つだけ言わせて貰うとすることがあるとするなら、
勝手な私の呟きではありますが。。。
このお話が全何話なのかも知らねいですけど、終わったあととかに、
各担当の方々のお話なんか聞いてみたいなーと思いました(^_^;💦
CAS等で声劇した後の感想タイムとかすごく好きなんですけど、
例えば素敵な映画を観て、それがいずれDVD等になって発売される時に、
初回限定特典とかで、監督とか脚本とか演者の人のインタビュー収録とか付いてたりするじゃないですか?
ああいうの好きで買うなら特典付き!って思うタイプなので(笑)
全話終わった後にでも、どんな風に思われて作品作ったとか、脚本書いたとかキャラ演じたとか。。。
聞いてみたいぃぃ!って気持ちがすごく強くなった作品でもありました(〃艸〃)
いや、すみません💦もう勝手な観客目線で言ってしまってます💦
関わられた方々の中には私と繋がってない方も居る中で、
本当に勝手な感想押し付けてるみたいなのは申し訳ないのですが💦
それでも、この作品に魅了された者として、
次回を楽しみに(切実)していたいと思います(ง •̀_•́)ง
各役割を全うされた皆様、本当にお疲れ様でした。
素敵な世界をありがとうございました(。ᵕᴗᵕ。)
(拍手喝采‼️👏)
