『運命のように君を愛してる』第4話

〜あらすじ〜

物置小屋に閉じ込められた二人。
ミヨンはお腹の子供がゴンとセラのお荷物になり、祝福されない人生を子供に与えたくないと堕胎する意思をゴンへと伝える。
ゴンは謝ることしかできず、翌日一緒に病院へ行くと提案し、二人は眠りについた。

朝、目が覚めるとミヨンの姿はなく
「病院へ行ってきます」と置き手紙が残されていた。
ゴンやミヨンの家族は大慌てでミヨンを探す。

その頃、ミヨンは島を出て一人で産婦人科へ。
ゴンは産婦人科を回りミヨンのいる産婦人科を見つけ出し、診察中の部屋に飛び込む。
胎児の心音、ミヨンの様子を見て複雑なゴン。
ギリギリのところで手術台からミヨンを抱き下ろす。

病院から出たところで
ミヨン一家とワン会長が到着し
子供を堕したと思った一同はゴンを責める。
しかし、ゴンは皆の前で子供の無事を伝え、
「子供は産みます」と宣言する。

島に戻った一行。
ミヨン母とワン会長は結婚を勧めるが
ゴンもミヨンも子供を産むだけで結婚はしないと否定する。

その後二人はそれぞれ考え、
二人の子供のために結婚しようと決意する。

決心がついたのであれば
今日結婚式をしてしまおうと
島で即席の結婚式を行うことに。

式の前に話をしようとセラへ電話するゴンだったが、セラはマカオ以来のゴンの連絡に喜び、
ゴンは結婚のことを伝えることができなかった。

ミヨンは数日島で休暇を過ごすことになり、
ゴンはソウルの自宅へ戻り、ヤケ酒。
パク社長から貰った島のお土産が興奮剤で
マカオでの出来事が全て島ぐるみの罠だったのでは?
ミヨンも純粋に見せかけてグルなのでは?と疑いだす。

ゴンは眠れず、やつれきった姿で心療内科へ。
ミヨンのことを目標に向かってジワジワと相手を攻め吸い付いてくるカタツムリ女だと
医師に恨み辛みを語っていた。


〜感想〜

物置小屋で大パニックのゴン。
お金持ちだからやはり汚いところとかだめなんだね。
ミヨンにワカメの根を渡され、恐る恐る口にして
「生きるためだ」と言いつつも、ハマって食べる姿かわいいニヤリ

ミヨンの子供の頃の願い事入れ?を発見し
中身を読んで、ミヨンが本当自己犠牲的な人だと分かるよね。あと親を亡くしてることで
ちょっと共感したり。同じ境遇ってやはり惹かれるのかな?

堕胎手術中のミヨンを止めるべく
手術室に走るシーンは、ふざけすぎw爆笑。
でも止めてくれて良かったおねがい

愛する人がいることで葛藤しながら
「結婚しよう」というゴンの表情は切ないねぇ…。
結婚式で、セラのために選んだと知っている指輪をはめるミヨンも辛そう。

心療内科でやつれきったゴン怖すぎ!
ふざけすぎ。笑
すっかりミヨンのことも疑い出してしまって
(まぁそう思うのも当然だよね。)
どうなってしまうのでしょうか?!


こーゆーやりすぎ感がだめな人はだめなのかな?
私は日本のラブコメは苦手なんだけど、
韓国ラブコメは大好きなんだよなぁ。
なぜだろう??口笛