飯高方面へ来るたびに行ってみたいと思ってた「珍布峠(めずらしとうげ)」へ行ってきました。
(※今日は一部を除き、動画切り出しの写真でおおくります。)
道の駅飯高に車を止め、2キロのカメラを持って出発!
道の駅飯高から166号線を横断し、途中から旧和歌山街道へ向かいます。
昔ながらの集落を抜けると山道となります。
道沿いに流れている小川の水がとてもキレイ!
途中に不気味な名所があったり・・・
イノシシの形跡があったり・・・
見えてきました!
道の駅から約1.3キロほど歩くと珍布峠です。
ここだけ空気が違います。
ひんやりした空気がたちこめています。
昼間なのにここだけ薄暗い・・・。
※(引用)天照大神と天児屋根命がバッタリ会われ「おお、めずらしや」と言われたことから「珍布(めずらし)峠」と呼ばれるようになったといわれているそうです。
珍布峠を抜けると、櫛田川が見えました。
雨が降ってきたので、近道をして道の駅へと戻りました。
もう少し遠回りすれば、首塚とかがあるようです。
道の駅飯高のレストランでお昼ご飯を頂きました。
帰り道に「深野だんだん田」へ寄ろうと車を走らせていたら、アユのぼりが見えました。
なのでUターンして近くまで行ってみることに。
小津安二郎資料室の前にありました。
2匹が泳いでおりました。
そして、「深野だんだん田」へ。
前に1度だけ車で走ったことはあるのですが、降りてみた事が無かったのです。
石積みされて出来た棚田は圧巻です!
松阪牛もいました。
でも、人の家の敷地内なので画像はありません。
柿がとてもよく似合う風景です。