入水鍾乳洞にてちょっとした冒険を楽しんだ後は郡山のスペースパークに立ち寄り

と、スペースパークは省略。

で、そのあとは桧原湖の近くの「休暇村 裏磐梯」でキャンプを楽しみます。

今回利用したプランは「手ぶらでキャンプ」

テントに始まりタープ、テーブルセット、ランタン、炊事道具一式が貸してもらえ夕食の食材もセットです。

朝食は本館でバイキング、しかも本館のお風呂も入れるという至れり尽くせりのプランです。

レンタルの常設直張りのテントはこちら↓

、左が寝るためのテントで、右がテーブル用のテントです。

中は、ほんとに直張り、雑草の上にスノコのようなものが置いてありインナーテントが被せてあるっていう感じ。

置いてあったマットを敷いて貸してくれたサマーベットを設置したら

毛布も一人2枚かしてくれます

二人なら充分すぎるベット空間です。(四人でもこの空間だったみたい。)

キャンプといえば夕飯作りですよ。炊事道具、食材、薪一式つきですから、はい。

これが与えられた食材。お題目は「芋煮」・・・・・

普段から炊事をしたことがないダメ亭主ですので「キャンプだから自分で作るんだ~」なんて今頃気づいても遅すぎ。いまさら妻に電話して泣きついてもどうしようもないので冷静な振りしてせっせと用意。

その間 息子に火おこしをさせます。

幾度かヤックスのキャンプに参加した息子のほうが優秀ですね。火おこしの準備は万全です。

どーみても火が付きそうです。はい。

で、父ちゃんの結果はというと、

煮込みうどん?・・・食べられたので良しとしましょう。っていうか良しとしてくれ。

その後は、雨もパラつく中お湯を沸かしてココアを飲んだりして初秋の夜長を楽しみました。

蚊取り線香様のおかげで蚊に襲われることなく、持ってきた寝袋で冷え込む夜ものりきることができました。

朝は6:00に起き早々と撤収してホテルのバイキングをたいらげ、本館の露天風呂も満喫し、今回の目的である磐梯山に向かうのであった。

つづく