24時間テレビ | 幸せとは何ぞや

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日頃のことを呟く雑記ブログです。

 

始まりましたね!!

もう私は開始早々から泣いているわけですが…

 

和太鼓やばかったです。

「太鼓の音が地鳴りの音に似ているからやめてくれ」と被災地の住民から言われた、という話があったのですが「そうか…」と実際に体験した人にしかわからない心情を思うと色々と込み上げてしまって、おこがましいのは承知ですが心臓がぎゅっと握りつぶされたような心地がしました。

 

 

 

年々涙もろくなるというのは事実ですね。

もう数年前からAKBの総選挙を見てても泣けてしまうので、もう人が泣いてるのを見るだけでもらい泣きしてしまうという。

 

名前を聞いても全然存じ上げないのに、条件反射のように泣いてるので24時間のようなもはや泣かせに来ている番組で泣かないわけがありません。

年々それが顕著になっていくというなら、30代40代と歳を重ねていったらどうなってしまうのか…怖くもあります。

今でさえ顔をぐしゃぐしゃにして泣いてるというのに、最終的にはむしろ泣きすぎて干からびてしまうのでは(笑)

 

 

という冗談は置いておくとして。

 

泣くという行為はストレス発散になるというのは当たり前の話かもしれませんが、じゃあ実際にそれが出来るかというとそれはまた別の話なのではないでしょうか。

 

実際、私も今こどもと2人だからこそ思いっきり泣けるのであって、旦那の前だったら絶対に堪えています(笑)

 

それは「恥ずかしいから」というのが一番にあるわけですが、今日は旦那がいないので思いっきり泣いてやろうと思います!

 

私は割と短気ですし、ストレスも溜めやすいと自分でも自覚しているので最近はしていませんが、昔は寝る前などにYouTubeなどで泣ける動画なんかを探して思いっきり泣いてから寝るというのをしていた時期もありました。

翌朝、顔とか目が浮腫むのが難点ですが、精神的にはすっきりします!

 

 

もう少し若い時の自分は24時間テレビのような企画は俯瞰的に捉えて「お涙頂戴番組」「障碍者や被災者をここぞとばかりに取り上げるなら、年1じゃなくて定期的に放送しろよ」などと生意気にも考えたりしたこともありましたが、素直に今日は思いっきり泣いて笑いましょう!!

私も24時間涙をだらだら流しながらテレビ前に鎮座します(笑)