店は、湾仔にある 'Akrame'。写真のシャンパーニュは、"G. H. Mumm" です。
ここは前回のシリーズの際はまだブランチをやっていませんでしたが、日曜には、Free flow Champagne Brunchが始まりました。
このAkrumeはパリに本店があり、フタッフもフランス人が中心です。
17年のミシュラン香港では1ツ星を獲得しています。
Restaurant Akrame,
9B Ship Street, Wan Chai
場所は、以前紹介した、'Pawn' の近く。下町の色合いが濃いところですが、分子ガストロノミーによる中華レストランとして名高い、'Bo-Innovation' も近くにあり、おしゃれなレストランが点在する地域になってきました。
店自体はシックな感じで、入口も目立たず、思わず通り過ぎてしまいそうです。
フリーフローシャンパーニュをするにしては、店自体、決して広くはありません。
写真は、アペタイザーのひとつ、薄切りルートビートの上に薄切りスイカが載っていますが、これだけで何杯も飲めそうなやさしいサラダです。
まるで、千枚漬けのような、上品で奥深い味わいがあります。
思わずおかわりしてしまいました(ここは、アペタイザーがおかわりできる)。
他のアペタイザーでも、甘いコーンとエッグベネディクトのコンビネーションでは、その組み合わせによって何倍も美味しく感じられましたし、また赤ワインのクールゼリーも初めての味わいでした。
メインはホロホロ鳥のローストです。
フランス人女性シェフがわざわざ見せにきました。
素材が特別なものではないのに、レベルの高いフランス料理を食べ、シャンパーニュを口に運ぶと、幸せを見つけたような格別の酔を感じます。
さて、おまけの写真は下町湾仔の賑わいです。
湾仔の駅前のストリート、太源街です。
露天の店の奥には玩具の店が並び、人通りが絶えないところです。
この、Akrameのすぐそばです。
トーンがまるで違う。
こうしたギャップが香港らしい愛しさを感じるところです。







