疲労回復、免疫力アップからアンチエイジングまで!タウリンの万能パワーと副腎サポートの話
みなさんこんにちは。神戸西神中央、普段着ホメオパスの川崎です♪
今回は「ファイト一発!」でおなじみのあの成分——タウリンのお話です。疲労回復だけのイメージが強いかもしれませんが、実はその守備範囲の広さに研究者たちも驚いているほどで。近年の研究では、さらにいろいろな効用が見出されてきています。
タウリンはアミノ酸の誘導体で、体重60kgの人の体内に約60gも存在しています。心臓・肝臓・脳・筋肉・網膜・卵巣……ほぼ全身の臓器に分布している、縁の下の力持ちです。
主な効用をざっと挙げるとこんな感じです。
・細胞内の浸透圧調節 ・心臓の働きを強化、心筋の保護、動脈硬化予防 ・血圧のコントロール ・神経伝達機能のサポート、神経細胞の保護 ・認知機能の向上、てんかん抑制 ・うつ・不安症の改善 ・肝臓の解毒機能を高める ・血糖値・インスリン抵抗性の改善 ・中性脂肪・コレステロール値の改善 ・抗酸化作用と炎症抑制 ・免疫機能の強化 ・疲労回復・筋力アップ・運動パフォーマンス向上 ・視覚(網膜)機能の維持、疲れ目改善 ・カルシウム濃度の調整 ・抗がん効果・慢性関節リウマチへの効果
列挙するだけでも十分すごいんですが、さらに最近のデータが面白いんです。
老化を遅らせる。アンチエイジング。
2023年、米コロンビア大学などの研究チームが科学誌「サイエンス」に発表した研究によると、タウリンは加齢とともに体内でどんどん減っていく。60歳の人のタウリン量は5歳の子どもの約3分の1しかないそうです。
そして中年期のマウスにタウリンを補充し続けたグループは、補充しなかったグループに比べてメスで約12%、オスで約10%も寿命が延びた。人間に換算すると7〜8年相当という話です。
テロメアを保護し、ミトコンドリアの機能障害を防ぎ、DNA損傷を減らす。そして慢性炎症を抑える——慢性炎症は老化の大きな原因のひとつですから、うなずけますよね。
また浸透圧・カルシウム濃度・血圧などを「高すぎず低すぎず、適切なところに戻す」という調整能力は、まさに恒常性(ホメオスタシス)のサポートそのもの。CBDなどにも通じる方向性の栄養素で、今後もさらに注目されていくと思っています。
タウリン、えらいことになってますね(笑)興味のある方はぜひお試しください。僕の感覚ではタウリンは朝に摂るのがいいんじゃないかなと思っています。
さて、ここからが今日の本題です。
「なんか最近、疲れが抜けへんなぁ」 「朝からもうしんどい」 「検査では異常なしって言われるのに、なんか身体がついてこない」
そんなふうに感じていませんか?
そのしんどさ、もしかしたら副腎が悲鳴を上げているサインかもしれません。
副腎ってそもそも何をしている臓器?
副腎は腎臓の上に乗っかっている小さな臓器ですが、実はものすごく働き者です。ストレスに対抗するためのコルチゾールを分泌し、抗炎症作用・免疫調整・血糖コントロール・エネルギー代謝——これだけのことを一手に引き受けています。
仕事・育児・家事・人間関係のすべてを抱えてきた40〜50代の方は、長年にわたって副腎を酷使し続けてきた方がとても多い。副腎が疲れてくると、コルチゾールがうまく出なくなります。すると慢性炎症が抑えられなくなり、アレルギーや自律神経の乱れ、血糖値の不安定さ、メンタルの揺らぎ……とあちこちに影響が出てきます。「検査で異常なし、でも身体はしんどい」の正体のひとつが、これなんです。
副腎を回復させる栄養素たち
副腎の回復には、まず栄養で土台を整えることが大切です。特に意識してほしいのがこのあたり。
ビタミンB5(パントテン酸) コルチゾールをつくる直接の材料。副腎回復の主役といってもいいビタミンです。
ビタミンC 副腎はビタミンCを体の中で最も多く蓄える臓器のひとつ。ストレスがかかるたびに大量に消費されます。
ビタミンD 免疫とホルモンの両方に深く関わります。日本人は不足しがちなので意識的に。
ビタミンE 抗酸化・細胞保護。副腎細胞を酸化ダメージから守ります。
マグネシウム 副腎ホルモンの合成に必要で、神経の安定にも欠かせない。現代人はほぼ全員不足しています。
亜鉛 免疫・ホルモン・細胞修復のすべてに関わるミネラル。副腎回復の縁の下の力持ちです。
そしてタウリンが、副腎のサポーターになる
栄養で土台を整えたうえで、タウリンはもう一段、副腎の回復をそっと助ける方向に働いてくれる可能性があります。
まず抗炎症・抗酸化作用。副腎が疲れて炎症を抑えきれなくなったとき、タウリン自身がその炎症を和らげる方向に働きます。
そして面白いのがHPA軸(視床下部-下垂体-副腎軸)への作用です。タウリンはコルチゾールなどのストレスホルモンの過剰分泌を抑制することが示されています。副腎を助けるというより、副腎への無駄な消耗を減らすイメージです。
さらに交感神経の過興奮を鎮める作用もあります。交感神経が常に張り詰めていると副腎髄質からアドレナリンが出続けて消耗が加速しますが、タウリンはその興奮にブレーキをかけてくれる。そしてミトコンドリアの機能を守る——副腎がコルチゾールをつくるにもエネルギーが要りますから、ここを守ることは副腎そのものを守ることにつながります。
タウリンが副腎の仕事を肩代わりするわけやないんですが、副腎がひと息つける環境を整えるサポーターとして、なかなかええ仕事してくれると思っています。
タウリンは食事から摂れます
牡蠣・タコ・イカ・しじみ・あさり・ほたて・カツオやブリの血合いなど、魚介類に豊富に含まれています。特に牡蠣はイワシの57倍ものタウリンを含むとも言われており、まさに「海のタウリン王」ですね。
タウリンは水溶性なので、スープや鍋料理にして汁ごといただくのが賢い食べ方です。和食中心の食生活は、実は理にかなっているんですよね。
ホメオパシーで、もっと深いところへ
栄養で土台を整えながら、「なぜここまで副腎を消耗させてきたのか」——その背景や感情の層にまでアプローチしたいとき、ホメオパシーのレメディーが力になることがあります。
副腎疲労の方によく合うレメディーをいくつかご紹介すると……
Ars.(アーセニカム) 極度の消耗・不安・夜中に目が覚める・心配性。「もう限界やのに休めない」という方に。
Lyc.(ライコポディウム) 自信のなさを頑張りで覆い隠してきたタイプ。プレッシャーに弱く、胃腸にも影響が出やすい。
Sep.(シイピア) 女性ホルモンの乱れ・無気力・投げやり感・「もう何もしたくない」という感覚。子宮や婦人科系とも深く関わるレメディーです。
Nat-m.(ネイチュミュア) 慢性的な消耗・感情を抑え続けてきた・頭痛・「泣けない」タイプ。
Ign.(イグネシア) 感情的ストレスによる消耗・ため込み・ため息が多い方。
もちろんどのレメディーが合うかは、その方の状態や背景によって全然変わってきます。「これかな?」と思っても、ご自身で判断するのはなかなか難しいもの。
副腎のこと、タウリンのこと、レメディーのこと——もう少し自分の状態に照らし合わせて整理してみたいという方は、気軽にご相談ください。一緒に考えます。
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基本のレメディーINDEX
Acon. Ant-t. Apis. Arg-n. Arn. Ars.
Bell. Bry. Calc. Calen. Canth Carb-v.
Cham. Chin. Dros. Ferr-p. Gels. Hep.
Hyper. Ign. Ipec. Kali-bi Lach. Led. Lyc.
Mag-p. Merc. Nat-m. Nux-v. Phos. Puls.
Rhus-t. Ruta. Sanic. Sep. Sil. Staph. Sulph.
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薬に頼らず、あなた自身の力を信じる選択肢として
ホメオパシーは、薬やサプリメントに過度に頼らず、あなたの中に元々ある「自己治癒力」にそっと寄り添う、自然療法のひとつです。
使うのは「レメディ」と呼ばれる、天文学的な希釈を経た自然由来のもの。体だけでなく、感情や心の奥にあるものにもアプローチできるのが、ホメオパシーならではの深さです。
急な体調の変化には家庭用の基本キットで対応できますし、長年抱えてきた慢性的な不調や、「なぜかいつもしんどい」という感覚には、ホメオパスとの対話を通じて、あなただけのレメディを一緒に探していきます。
副作用の心配がなく、時に「好転反応」として体が反応することもありますが、それは本来の自分へ戻ろうとするサインです。
川崎より
ホメオパシーは、症状を「消す」ものではないと思っています。 長年、女性性を抑えて頑張ってきた体と心が、「もうええよ、本来の自分に戻っていいよ」と気づくための、きっかけになるものだと。
私自身、幼少期の喘息、40代での肺がんという経験を経て、今ここに立っています。だから、あなたの「しんどい」が本物だということ、ちゃんとわかります。
一緒に、本来のあなたに戻る時間を作りましょう。


当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。
セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬

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