疲れが抜けない理由は、ミトコンドリアにあるかもしれない——慢性疲労とホメオパシーのこと
みなさんこんにちは。神戸西神中央、普段着ホメオパスの川崎です。
「よく寝ているのに、朝から体が重い」「何をしてもだるさが抜けない」——そんな感覚、最近ずっと続いていませんか?
検査に行っても「異常なし」と言われる。でも、体はずっとしんどい。その"なんとなく"の正体を、今日は細胞レベルから一緒に考えてみたいと思います。
キーワードは、ミトコンドリアです。
ミトコンドリアというのは、私たちの細胞ひとつひとつに存在する小さな器官です。細胞一個の中に、数百から数千個も詰まっている。そしてここで、私たちが生きていくために必要なエネルギーの約95%が作られています。
そのエネルギーの正体が「ATP(アデノシン三リン酸)」という物質で、人は一日に自分の体重とほぼ同じ重さのATPを作り、使い切っています。心臓、脳、筋肉——エネルギーをたくさん必要とする場所ほど、ミトコンドリアが集まっています。
ミトコンドリアが弱ると、まっ先に脳がぼんやりし、体に力が入らなくなる。あのだるさは、気のせいでも怠けでもなく、文字どおり「細胞の電力不足」なんです。
ここ数年、このミトコンドリアが大きなダメージを受ける出来事が続きました。コロナウイルスやスパイク蛋白がミトコンドリアを直接攻撃し、細かく断片化させてしまうことが研究で明らかになっています。正直、これは見過ごせへんと思っています。
発電機が壊れれば、当然エネルギーが作れなくなる。それだけじゃなくて、損傷したミトコンドリアからは過剰な活性酸素が出て、さらに細胞を傷つける——そういう「内側からの自爆」が起こります。
元気な人はある程度、自分の力で回復できたかもしれません。でも、体力が落ちていた方や高齢の方の中には、まだ体の深部に炎症を抱えたまま、慢性的なしんどさが続いているケースがあると思っています。「パンデミックが終わった」とニュースが言っても、体の中はまだ戦うてる——そういう方がいらっしゃると思うんですよね。
慢性炎症が続くと、体はエネルギーを補おうとして副腎に過剰な負担をかけます。ストレスホルモンを作り続けた副腎がいずれ疲弊してしまう。これが、慢性疲労と副腎疲労が重なって出てくるメカニズムです。「検査で異常ないけどしんどい」という状態は、こういう背景から来ていることが多い。
ではどうするか。ミトコンドリアを元気にするために大切なのは、まず栄養です。ATPを作る回路にはリン酸・鉄・マグネシウム・ビタミンB群・コエンザイムQ10などが欠かせない。これらが不足すると、どれだけ休んでも「発電」が追いつかなくなります。
ビタミンDも重要で、ミトコンドリアの内部に受容体があり、直接エネルギー生産を助けてくれることが最新の研究でわかっています。壊れたミトコンドリアを掃除して新しいものを作る「マイトファジー」のスイッチも、ビタミンDが入れてくれる。
そしてもうひとつ、最近注目されているのが「オートファジー」です。細胞が自分自身の古くなった部品を分解・再利用する、いわば「細胞の大掃除」のしくみです。空腹の時間を意識的に作ること——プチ断食や食事の間隔を少し空けるだけでも、このオートファジーが活性化して、傷んだミトコンドリアをリセットする働きが促されます。食べへん時間が、実は細胞を若返らせてくれてるんですよね。
そして、意外かもしれませんが——梅干しです。梅干しに含まれるクエン酸は、ミトコンドリアのエネルギー回路(クエン酸回路)の材料そのもの。朝に白湯と一緒にひとつ食べるだけで、細胞の発電所を穏やかに動かすお手伝いができる。地味だけど、これが実はちゃんと効くんです。
ホメオパシーでは、こういった慢性疲労・炎症・副腎・ミトコンドリアの問題に対して、いくつかのレメディーが使われます。
Phos.(フォスフォラス) リンそのものの性質を持つレメディー。燃えやすく消耗しやすい体質、すぐ疲れるのに頑張ってしまう方、神経的な敏感さや感情の消耗が重なるときに。
Ph-ac.(フォスフォリックアシッド) リン酸のレメディー。ATP回路の素材に直接働きかけるイメージで、心身ともに使い果たした感覚、無気力、感情が出てこないような深い消耗状態に向きます。
Sep.(シイピア) ホルモンバランスの乱れ、子宮・卵巣系のトラブルと慢性疲労が重なる女性に。頑張り続けてきて、もう何もしたくないという倦怠感に。
Lyc.(ライコポディウム) 消化器・肝臓との関連が深い。午後になると特に疲れが出る、胃腸が弱く栄養の吸収がうまくいっていないと感じる方に。
Adren.(アドレナリン) 副腎疲労そのものへのアプローチ。ストレスホルモンを長年使い続けてきた副腎をサポートするレメディー。
Thyr.(サイロイドイナム) 甲状腺機能の低下が疲労の背景にある場合に。代謝が落ちている、体温が低い、むくみが取れないという方にも。
Chel.(ケリドニウム) 肝臓のサポートに。栄養の代謝や解毒を担う肝臓が疲弊しているとき、右肩や右わき腹の重さを感じる方に。
Berb.(バーベリス) 腎臓・泌尿器のサポートに。体の老廃物をうまく排出できていないと感じるとき、腰まわりのだるさが気になる方にも。
Nat-m.(ネイチュミュア) 長年「一人で抱えてきた」方に。感情を溜め込み続けてきた慢性疲労、悲しみや孤独を抱えたまま体がしんどい、という方に寄り添うレメディー。
もちろん、どれが合うかはその方の体質・歴史・今の状態によって変わります。「これを飲めば治る」という話ではなく、あなたの体が何を必要としているかを一緒に探っていく——それがホメオパシーのセッションです。
「疲れの根っこを、ちゃんと見てみたい」と思ったとき、よかったら声をかけてくださいね。
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基本のレメディーINDEX
Acon. Ant-t. Apis. Arg-n. Arn. Ars.
Bell. Bry. Calc. Calen. Canth Carb-v.
Cham. Chin. Dros. Ferr-p. Gels. Hep.
Hyper. Ign. Ipec. Kali-bi Lach. Led. Lyc.
Mag-p. Merc. Nat-m. Nux-v. Phos. Puls.
Rhus-t. Ruta. Sanic. Sep. Sil. Staph. Sulph.
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薬に頼らず、あなた自身の力を信じる選択肢として
ホメオパシーは、薬やサプリメントに過度に頼らず、あなたの中に元々ある「自己治癒力」にそっと寄り添う、自然療法のひとつです。
使うのは「レメディ」と呼ばれる、天文学的な希釈を経た自然由来のもの。体だけでなく、感情や心の奥にあるものにもアプローチできるのが、ホメオパシーならではの深さです。
急な体調の変化には家庭用の基本キットで対応できますし、長年抱えてきた慢性的な不調や、「なぜかいつもしんどい」という感覚には、ホメオパスとの対話を通じて、あなただけのレメディを一緒に探していきます。
副作用の心配がなく、時に「好転反応」として体が反応することもありますが、それは本来の自分へ戻ろうとするサインです。
川崎より
ホメオパシーは、症状を「消す」ものではないと思っています。 長年、女性性を抑えて頑張ってきた体と心が、「もうええよ、本来の自分に戻っていいよ」と気づくための、きっかけになるものだと。
私自身、幼少期の喘息、40代での肺がんという経験を経て、今ここに立っています。だから、あなたの「しんどい」が本物だということ、ちゃんとわかります。
一緒に、本来のあなたに戻る時間を作りましょう。


当センターでは、
身体の様々な症状だけでなく
心の問題や感情の問題に対しても、
ホメオパシー的アプローチを行っております。
セッションの中で出てくる言葉や、選んだレメディが、
あなたの身体・心・魂に響き、働いて、
自然治癒力(バイタルフォース)が活性化し、正しい方向へ進むよう、
最大限の手助けをさせていただきます♬
あなたに希望の光がさしますように。
そして、
バイタルフォースと共にあらんことを♬
May the vital-force be with you♬

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