あんにょん♪


長くなってしまうかもしれないけれど、

今まで私のブログをどんな形ででも読んでくれていた方には読んでいただきたい。

この記事は、タイトル通り、『Last Farewell』です。


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ここ何日かで、久しぶりに大好きな作家さんの本を読んでいます。


『学生の試験は試験日にあるけど、人生の試験は毎日の中に潜んでいるなと、思う。

 私が人を採用・・・というかこの人は素晴らしいと認めるのも、ふだんの日常の中でだ。

 だから、毎日が心地よい緊張の連続でなければいけない。

 私も誰かに採用されるかもしれないから。人に会うのも面接のようなものだ。

 毎日がオーディション。』


こう書かれているところがあって、私はそこを何度も読み返しました。

とても言いたい事がわかる。

私は自分のブログに当てはめてこれを考えたとき、あ~・・。こんな風に思っていたなぁと思いました。


誰かの記事を読み、その人の感性に惹かれ、その人の世界観を共有したくなり、・・・仲良くなりたいと思う。

私の記事も、誰かが読んでくれて、その中の何人かの方が私に興味を持ち、何度も訪れてくれるようになる。


何度となく行ったり来たりするブログの中で、初めの印象と違ってくる事もあると思います。

私にも、あなたにも、あったと思います。

私は、よくそこまで自分の事載せれるねって思われるような事まで、記事にしてきました。

そこまで言わなくても黙っていればわからないのにって事も。


でも、それは私にとっては大きな意味のある事だったと思います。

誰かにわかって欲しかった事もあれば、自分の中で気持ちの整理として書いた事もありました。

そういうもの全てが、ここの私のブログの世界だったので、私にはとても大事だったし、

重要な場所だったと思います。


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もう1年くらい前から、どうにも自分では出来ない思いがいろいろ出てきました。

そして、今年に入って、何回かの出来事があり、私の中では悩みに悩み、

・・・もう無理かなって思ってしまうまでに大きくなってしまいました。


どうしてこんな思いをしなくてはならないんだろうって、泣きたくなる事が何度もあり。

それでも、ここのブログが大好きだったので、頑張ろう頑張ろうって思おうとしたんだけど・・・。


初めは、辞める理由は病気で大変だからって事でいいやと思っていたんだけれど、

私ってそんな子だった?って思い直しました。

初めから、いろんな事があっても自分をさらけ出してきた場所だから、

最後もきちんと思いを伝えておかなきゃと思います。


何人かの方に、思ってる事を伝えました。

いろいろ話をした中で、気持ちをわかってくれてありがとう。


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まずはアメンバーさん、一人一人に、今までの感謝の言葉を書きたいなって思いました。

でも、すごくたくさんいるし、私泣いちゃうな。

だから、それはやめます・・・。


そして、アメンバーさんじゃなくても読んでくださってた方。

特に、アメンバー申請に来てくれた方で、お断りした方が何人もいらっしゃいました。

アメンバー記事が小説だけだったら、少し仲良くなってれば問題なかった・・って思います。

でも、私の事や家族の事でのアメンバー記事は、やっぱり私がアメンバーだと思えた方だけに読んで欲しかった。

それにはやっぱり最初からどうぞとは言えないところがありました。

その気持ちを伝えると、よくわかりましたって返信してくださる方もいましたね。

だから、最近は小説ならなるべくアメ限では書かないようにしようって思ってたんです。


タプ小説を書いた時、私はジヨンペンなので、ほとんどタプがどういう考え方をするのかとか妄想出来ず、

私の小説になれてるアメンバーさんだけに読んでもらった方が気が楽か。と思いました。

だから、初めはアメ限で小説を書き始めたけど、この小説を書いたら、ブログを辞めようと決めていました。

アメ限で書くと、アメンバーの申請がどんどん来ます・・・。

もう辞めるのに仲良くなってからにして下さいとは言えず、タプ小説は恥ずかしながらもアメ限をはずす事にしました。

そして、アメンバーの申請をしない設定にしました。


タプ小説から、私のところを見つけてくださり、感想コメや、過去小説も読んでくださって、感想をいただいた方も

いらっしゃいましたね。

本当に本当に嬉しかったです。

もっと早くお会いできていたらなって何度も思いましたが、こういった理由で私がコメ返以外にあなたに立ち入ることは出来なかったんです・・。

でも、ありがとう。


アメンバーの皆様。


伝えたい感謝の気持ちはたくさんあります。

拙い小説に一緒に、キャーキャー言ってくださった事。

ジヨンの事、BIGBANGの事、最近はビョンホンさんの事まで、楽しくお話してくださった事。

いろんな事を知った上で、私とずっと仲良くしてきてくださった方達。

イベントで会いたいっておっしゃってくださった方達。


こんな私をいつも勇気づけ、励まし、支えてくださった事に心から感謝してます。


ここで私が得たものは、先に書いた耐えられなくなってしまった事を、

はるかにはるかに上回るものだった事は信じて欲しいです。


そして、そのたぶんきっと相思相愛だろうと思わせてくれた方々とは、ここのブログが止まっても

縁が繋いでくれるだろうと信じています。

それが私の独りよがりだったとしても信じているから、辞められます。


それから、ここ、重要。

今は、う~ん・・。今年は?体調も悪く、仕事すら辞めるのだから、イベントの参加は無理だろうなって

思ってる私ですが、私はBIGBANGぺンです。ずっとVIPです。

だから、ずーっとジヨンをメンバーを大事に思っていくと思います。


そして、またいつか。娘と観にいけるようになる日を想います。願います。

そんな日が来たら、また会えるかな。会ってくれますか?



ビョンホンペンの方とも、仲良くしていただきましたね♪

彼は、私の中では殿堂入りなので、何をどうしても大好きでいる気持ちは永遠だと思います♪

一緒に、彼の事、作品の事をお話できて、本当に楽しい日々でした。

これからもずっと応援していきましょうね。


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私は1年8ヶ月の間、ここのブログを続けてきて、たくさんの事を感じ、勉強し、

いろんな事を考える事が出来たと思います。


そして、ずっと続けてきた小説も、大事で仕方ありません。


だから、ブログは閉じないでおこうと決めました。

もう、日記みたいなもので、自分が読みたい時に読めるから。


ただ、更新する事はもうないと思うので、アメンバーさんははずさせていただきますね・・。

それで、私もアメンバーにしていただいてる皆様のところからは、はずれます。


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今、決めているのは小説だけは書き続けていこうと思っていること。

そして、時々は、どうにもならない自分の胸のうちを語れる場所を探そうと思ってます。


もしもそこでも私と出会えてくれたなら、私はまたそこでオーディションを受けるのでしょう。


ここのブログで私と仲良くしてくださって、本当に本当にありがとう。

娘を可愛がってくださって、本当に本当にありがとう。


素晴らしい場所でした。

みんながこの先も泣いたり笑ったりしながらも、幸せに過ごしていかれますように。


いつもいつも。

そばにいてくれて、ありがとうございました。

みんな、大好きです。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


・・・みじゅか


あんにょん♪


これは私の頭の中で考えたお話です。

読んで下さる皆様が楽しんでくださいますように。



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*




<妄想小説> ~鼓動 最終話




むくれた顔して帰ってくんのかと思ってたジヨンが、薄く笑いを浮かべた顔して戻ってきた・・。

かえって恐怖・・。

そう思いながらも、ジヨンにコーヒーを差し出した。


「ジヨン・・・。悪かったな・・。ありがとう。」


「いいよん。別に。久しぶりに昼間、運転できたし。」


「大丈夫だった?」


この『大丈夫だった?』は、俺に対しての労いから出た言葉?

それとも、エリちゃんに何にもしてないよねか、言ってないよね?

・・・どっち・・?


「・・・大丈夫だった。」


どっちも大丈夫だったから、そう答えた俺を、ヒョンはまだ解放する気はないらしい。

聞きたい事があれば、ストレートに聞きゃいいのに。

こういう時、変なところで言葉が少なくなるのは、男だけなんだろうか。


「ヒョン。あのさ。なんであの子が好き?」


「何?一緒にいて、わかんなかったって訳だ。」


「笑ってごまかさなくてもいいじゃん。もう照れなくてもいいじゃん。」


「興味ある?そんなこと。」


「あるね。あまりにも今までのタイプと違う気がするから。」


・・・オイ。聞いてんの?

ソファのふちにケツだけ乗っけて、長くて細い足を絡ませる。

天井の隅を見つめだした視線は動かさずに、コーヒーカップを口元に運んでた。

絶対、もう違う事考えてるんだろうな~・・・この人・・。

つられて運んだコーヒーカップのふちを、俺は舐めた。


案の定。

ヒョンは、なんでかスンリの話なんか始めたんだ。

スンリが今好きな女がいるんじゃないかって話で・・。


「ジヨン。なんか思い当たる?」


「・・・わかんね。」


いや。わかってた。あの日本のレコード会社の人だと思ってた。

・・・うわ。また日本人だ。日本人の確率高いね~・・・。


「ま、いっか。そんな難しいの。スンリがいつまでももつとは思えないよな。

 ただ、けっこう真剣な顔してたから、今までとはなんか違うって思ったのかも。


 ・・ジヨン。ジヨンだったら、10個上って、・・・アリ?」


この逆バージョンを俺に聞きたいんだろうか。

ヒョンは、エリちゃんの歳が気になってるんだろうか・・。

誰かを好きになったとしても、芸能人は一般の人とは考えが違うのかもしれない。

相手に自分がどれくらいの不自由さをかけるか。

・・そして、責任がとれるのか。

悩む必要もないものを、考え出してるところがスンリもヒョンも、それだけ相手が大事ってこと・・。


「歳は関係ないんじゃない?好きになっちゃえば。

 実際年上じゃん。俺の。」


「え?」


「ミジュ。1つ上だろ?」


一つ上ってそれくらいなんだよ・・って思われそうだけど、とりあえず堂々と言ってみる。


「・・ウケるな。改めると・・。あの子、年上だって思う事あんの?!一つだけど。」


『一つだけど。』・・・くっくっく。やっぱ、そこ攻めてくる?


「・・・ないよ?でも、ミジュが10個上でも付き合いたいって思う。」


さらっと言ってやった。

やだ、この人。かわいい。ちょっとほっぺた赤くなってるし。


俺は本心でもあったし。自分が真剣になりそうなら、もうなってるなら、大事なら。

問題ないんじゃないの。って思ったからさ。

スンリの事もヒョンの事も、相手に真剣に向き合っちゃえばいいと本当に思ってるから。


「・・ミジュに言っとくよ。たっぴょんに、おまえの事年上って思えるの?って聞かれたって。」


「え?!言わないでよ。おまえらドSカップルだから、チクチク苛められそうでやだ。

 かわいいって事だよ。ジヨンのがしっかりしてそうって事!」


「ふ~・・・ん。ま、いいや。

 

 じゃーさ。ヒョンはどうなの?

 あんな若い子と付き合ってて、疲れない?合うの?」


「・・・だから。ごめんなさい。・・・その話はまた今度にして、始めよう・・。」


ジヨンはにやりと笑うと、ブースに向かう。


恥ずかしくて話したくないのがわかってはいるんだろう。

それでも、ジヨンはわかってくれてるみたい。


「・・ヒョン。あんな生活感のないだだっ広い部屋で待ってるんだからさ。

 今日は早く帰ってあげなよ。」


すごく優しい顔でそういったジヨンに、なぜだか俺は安心したんだ。

あの子のどこが好きと聞くくせに、たぶんその理由がもうわかったんだろうって事にも。




***********************




それでも、家に着いたのは10時は回っていたと思う。

急いで暗証番号を押して、キーをあける。


「・・・ただいま・・。」


暗い部屋のスイッチを入れながら、俺の後方から明るくなってく家の中。

・・・おかしくない?これじゃ、いつもと同じだよ・・。

エリ・・。待ちくたびれて帰ったのかな。


リビングのソファーに座って、彼女がいたって痕跡がまるでない室内を見渡した。


「・・・ふ~・・・。」


長めに小さな溜息を一つ。すげー。。今日も疲れた。。そう思って目をつぶった。

・・・なんで俺、今日、エリの事呼んだんだっけ。


『元彼に告られました。』


・・・これだ。

ヤキモチじゃないんだけど、あの時のドクンっていう心臓の音。

それに逆らえずに会いたくなった。


・・・言うか?普通。隠さない?

でもそういうとこが面白い。

けんかしたり、慌てたり、そんな事あんまりしたくないのに。誰かとは冷静でいたいって思うのに。

そうならないのが、面白いのかもな・・。


目を開けると、俺は立ち上がった。


絶対、あの子このうちの中にいるわ。って思って。


一つ一つ、そっとドアを開けていく。

静かで怖いんだけど、ドキドキしてく鼓動に俺は少し楽しくなってきてた。




・・・・あ?

リビングの光が薄く差し込んで、ベッドが盛り上がってるのがわかった・・・。


目が慣れてくると、そこらじゅうに、俺のものとエリのものが混在してるのも見えてきた。


信じらんない・・。こうきたか。

これって誰かに言いたい・・。ジヨンに電話して、大笑いして話したい・・。

すげー・・かわいい・・・。


起こさないように、顔が見える程度にふとんをめくってみた。

・・・寝ちゃってる。

それもうっすら汗かいてない?床暖房がついてるのはここだけだとしても、もぐっちゃってたから?

そっと頬にかかった髪を耳に撫で付けて、あらわになったエリの顔を見つめた。


化粧してる・・。大学行ったからなんだな。


なんか。

俺のベッドで、この小さなエリが包まって寝てるのって・・。

ある意味、俺が包んでるみたいじゃない?でも、俺じゃないから、俺は不満に陥るわけで。

これだけ、無防備に寝られちゃうと、どうしていいかわかんないな。


とりあえずキスくらいしたくなる。そう思って、顔をだんだん近づけた。

俺の体重を支えた右手が、少しベッドを沈ませる。


・・・止められるかな・・。


エリの肌ギリギリで、その言葉が頭をよぎった・・。


やめた。


今度はベッドの沈むのも気にせず、一気に顔をあげようとする。



「オッパ~・・・。長いってば。」


いつから気付いてたのか、エリが俺の右手を掴んでそう言う。

その幼さも少し残る、くせのある笑い方の彼女の顔を見て。


ドクンって鼓動がまた聞こえるんだ。


「・・・ただいま。」


そういうと、俺たちの唇は重なり合った。長い長い時間、エリは俺の動きに合わせてくれていた。

俺の唇が彼女の頬や耳や、首筋に移ったとしても、彼女が背中に回した腕で指で、気持ちは伝わってきた。


「エリや~・・・。」


次に顔を見た時に、名前を呼んでみる・・。


「オッパ~・・。私の事、好き?大好き?」


「うん・・。大好き。」


自分でもびっくりするほど素直に出たその言葉に照れて笑う。


「ここ、触ってみて?」


エリが俺の右手を自分の胸に当てようとする。


「・・え?」


「違うから。いいから、触ってみて?」


そして、手のひらを押し付けられた。



「すげー・・。早くて強い・・。」


「ね?いっつもそうなんだよ。オッパが好きになってから、会う時、見つめられた時、触れられた時。

 この鼓動で私はわかるんだ。大丈夫なんだって。

 私はあなたが大好きなんだってわかる。」


「・・・うん。」


「オッパは、言葉が少ないけど、私にとってはまだつかみ所がないとこだらけなんだけど、

 あなたが私に思ってくれてる不安もわかってるつもり。

 

 私だって、これでもYGファミリーでしょ??

 だから、全て、大丈夫なの。


 ・・・ほら。オッパも同じだよ?すごく力強い・・。」


俺の胸に手を押し当てて、エリはそう言った。


何を信じるか、何が一番大事なのか。

それは、自分の心の奥で感じているもの。


『鼓動』は正直。



「エリや~・・・。長い・・。」


その言葉を聞くと、エリは大笑いして、布団をめくりあげた。

上着を脱ぎ捨てて、そこへ滑り込む。


「うわ。また~。オッパ。なんで、この部屋だけごちゃごちゃしてんの?

 でも、ここしかエリが一人でいて落ち着くとこなかったの。

  

 エリ、宿題もやったし、ダンスの練習も全部ここでしたんだ。

 それで、オッパのベッドで寝ちゃってね。もうすっごい幸せだったんだよ。

 オッパが包んでくれてるみたいで・・・。」


俺はまた、このよく動く唇を塞ぐ。子供なんだか大人なんだかわかんないのは、きっと俺も同じだろう。


「もうわかったから。

 ここにいてくれて、俺も嬉しいから。」


急に目の光が強くなった気がして、私の鼓動はさらに大きく高鳴った・・・。

従おうって決めた二人なんだから、大丈夫。

私は、コクンと頷いた。







「エリや~・・。もう今日は泊まってきな?」


洗った髪を優しくドライヤーで乾かしながら、オッパがそういった。

今日はそうしたい・・・。すごく思った。


「んー・・・。」


何にもないのに、すっぴんを見られ慣れてるのって強いなァ・・・。




「あ。オッパ。電話!!光ってるよ!出て出て。なんか仕事の話かも。

 あとはエリが出来るから。」


「あぁ・・・。」


リビングで、オッパが話してる・・。

誰と話してるんだろう。内容が聞こえても、私に理解できる事なんてない。

この先も、そんな事ばっかりなんだと思う。

掴めない人だと思う事もたくさんあるんだと思う。


話しながら、笑った顔。

彼の細く長い指。

きれいな目。顔立ち・・。


私はいつか、彼を思って泣くことがあるんだろうか。

わからないけど・・・。

それでも今は、彼のはにかんだような笑顔と、私の肌に触れる彼の感触と、あのきれいな目。

それに酔わされている心地よい時間と、この止められない鼓動を信じていればいいと思う。


そして、私があなたを泣かせることなんて絶対しない。

この先、どんなことがあなたに待ち構えていようとも、私だけはあなたの味方でずっといるから・・・。



・・・・fin


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


この二人もまだまだ私の中では続きそうだな。

でも、『鼓動』って事に関しては十分に書けました。

だから、おしまい。


読んでくださった皆様が楽しんでくれてたら嬉しいです。ありがとう。


が、掴めないー!!!!!!
一体、いつ観たらいいんだろうかー!!


。。。あんにょん♪

昨日、
「みじゅかちゃん。私BIGBANGにハマったわ。」
と職場の看護士さんに言われ、
検査の○○君がコピってくれたから
貸してあげると言われたこの映画。
先輩、仕事早いっす。。



ええ。前評判は知っておりましたとも。
観たいとも思ってましたとも。
でも、完全にタイミングを逃していたわけで。。。

やだ。これにもキム・スンウさん出てたのね。。

「。。。泣きます?」

「う~ん。。泣くかもねぇ。
 でも、泣くより胸が締め付けられるってかんじ。ギュ~って。」

「そっかぁ。。」

今さっき、映画の醍醐味はもうそっちのけで、あらすじ読んじゃったんだよね。。



。。。うんうん。。




う~ん。。
もう、観なくてもいいかな。←オイオイ!!
すでにあらすじ詳しすぎて、
泣いてるんだよなぁ。

明日、お昼過ぎに大事な来客あり。
目が腫れてたらどうしよう。。

ねぇ。これは号泣でしょ?

Android携帯からの投稿

あんにょん♪


これは私の頭の中のお話です。

読んで下さる皆様が楽しんでくださいますように。



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*




<妄想小説> 鼓動 ~vol.7




どこにいたら人目につかずに、車に乗れるのか。

そればっかりを必死に考えてる。

あの、『G-Dragon』が見つかるのはマズいわ・・。


そのことより、なんか怖い。

私の態度がデカそうなのがすごく怖い。ここは必要最低限しか話さないに限る。



駅から離れたし、ここは車の通りはあっても人通りは少ない。

私はとりあえず携帯を握り締めて、ジヨン先輩からの連絡を待った。



・・・来た。


「ハイ。」


「どこ?もう大学校の近くにいる。」


「大学の敷地の外の、建国大学病院の大通りにいます。」


「わかった。じゃ、車そっちにまわすから、もうちょっと待ってて。

 色、グレーね。」


「ハイ。」


怖い怖い怖い・・・。なんだか知らないけど、怖い。

あのTVとかでニコニコしてるのとか、コンサートでかわいく踊ったりしてるのとか、

なんか全てが演技に決まってるわ。今、私がそう決めたわ。

メンドクサイ事してます・・ってかんじが伝わる声が怖い・・。


ジヨン先輩って、彼女がいるってオッパに聞いてたけど、どんな人?!

あんな無愛想な人。疲れないのかな・・。


・・・来た。

ホントに地味な車に『G-Dragon』が乗ってきた・・。

来るって知ってる私にしか、彼が彼だとはわからないだろうってくらい、オーラを消してる・・。

さすがだわ。


感心してる私の横にその車は止まった。

うわ~・・と思ってると、まさかのドアから降りてこようとしてる彼の動作に、速攻で後部座席に滑り込んだ。


「すみません。こんなところまで来ていただいて、申し訳ないです。」

「・・・ほんとにな。って、座るの後ろ?!・・ま、いいけど。」


「うわ・・そっか。運転手さんみたいになっちゃってますよね。前行った方がいいですか?」

「いいよ。俺、今日運転手だし。」

「すみません・・。」


「エリちゃんが謝らなくていいってば。俺に頼んだの、ヒョンだから。


 ねぇ。エリちゃんてさ。何歳?」


・・・オッパ~・・。話しとけよ・・。


「韓国だと19歳で、日本だと18歳です。オッパには19歳って言ってありますよ。」

「なにそこ。強調?」

「日本人の私的には18歳って意識のが強いんですよ。

 ・・・なんですけどね。オッパに近い方がいいから19歳って思ってます。

 だから、強調部分ですね。ここ。」


「じゃ、ヒョンは韓国人的には今23歳だけど、なんつってるの?」

「俺は22歳だって言ってます・・・。」

「・・二人してかわいいね・・。」


鏡越しに、歯を見せておかしそうに笑ってるジヨン先輩は、

電話で話すよりも、時々YG社屋のどこかで会う時よりも、怖くなかった・・。

怖いって感覚はあっと言う間になくなってた。


「ねぇ。YGに入って何年?」

「・・・3年目かな・・。」

「大学行きながらってキツイでしょ。」

「・・だから、伸びないんですかね。」


ちらっと鏡越しに目が合う・・。その言葉が本心なのか、確かめられてるみたいな目と。


「そういえばさ。ヒョンはもうすぐ誕生日だね。24歳になっちゃうねぇ。

 あ、23か?」


「・・・へ~・・もうすぐ誕生日なんだ・・。」


「・・・知らなかったの?そういうのって女の子って気にしない?」


「普通なら気にするかもしれないけど・・。

 私とオッパは、今はそんなことが重要って訳じゃない気がする。

  

 オッパもあまり私の事聞かないし・・。」


「ふ~・・・ん。」


ジヨン先輩はそのまま少しの間、黙り込んでしまったので、私も黙った。

窓の外の景色は、どんどん高級住宅街に変わっていき、

こんなとこまで連れてこられて、私はどうやって帰るんだろう。・・そんな事を考えてた。


「ジヨン先輩。」


「・・・ジヨンでいいよ。」


「え?!ジ、ジヨン・・・。」


「冗談に決まってんだろ。」


「だったらそんな事言わないでよって思いますけどね。

 私の事、送るのもめんどくさかったら、ハッキリ、イヤだってオッパに言ってくれたらいい。」


ちらっと、鏡越しに合う目。

ムカつく。笑ってるわ・・。


「・・・冗談ですけど・・。」


「ぶっは!!何?!怒った?ごめんてば。

 ジヨン先輩に決まってるしな。俺、先輩だもん。

 

 エリちゃんを送るのってめんどくさかったけどさ。

 ちょっと興味もあったから、断んなかった。

 それに、今の時間作業してないのって俺だけだったから、ヒョンは頼んだんだろ。

 

 女の事なんて、頼むような人じゃないのに、

 俺に頼むくらいだから、よっぽど会いたい訳でもあるんだろってさ。


 ・・・で?何?」


「帰りも迎えに来てくれますか?」


「・・・ふざけ」


「冗談ですってば。」


今度は私が笑い返した。



「頭シートの下まで下げて~・・。」


家が近くなったんだ・・。まだ昼間だし、ペンの子でもいたら大変だもんね・・。


オッパの駐車場のゲートをリモコンで開けて、

ジヨン先輩は周りを何も気にするような素振りも見せずに車を入れた。


「ハイ。これ、家のキー。と番号。」


「え。こっから、一人?私この家来た事ないのに・・。」


「俺と二人で待ってる訳にもいかねーだろ?」


ジヨン先輩は車から降りると、家へと続くドアを開けてくれた。

手招きして、私を車から降りるように促す。


「ここずーっと行くと、でかい部屋。リビングだってわかる。

 キッチンとかも続きであるから、適当になんでもしてていいからって。

 

 ヒョンはDVDとかもよく見てるし、そんな事してくつろいでれば?」


「どれくらいに帰ってきますか?」


「さァ・・・。でも、ずーっと待ってなって言われてたよね。

 寝ちゃってもいいから、いてやってよ。」


「・・・うん・・。

 どうも、ありがとうございました。」


「いいえ。

 あ。

 誰か来ても、絶対ドア開けんなよ?ヒョンはキー持ってるから。」



音もなく閉まったドアをしばし見つめてた・・・。


「『うん。』て。・・かわいいの。」

ジヨンは、そう呟くと、もう一度すっかり自分のオーラを消していく。


エンジンをかけ、あの子がこの広い家で、どんな風にヒョンを待つのかと思うと、にやける顔も閉じ込めた。

ゲートが開いていくのと同時にアクセルを踏む。


(ヒョン。これっておっきい貸しだよね~・・。)






「さてと・・・。」


エリは、広いリビングに出ると、辺りを見回した・・。


「・・・何。この家。オッパはお金持ちか?・・・だな。そりゃそうよね。」


おもむろに座ったソファの座り心地のよさに、飛び跳ねてみる。


私は、教科書を開き、ノートを開き、しばらく勉強をした。

そのうちに、あちこちに散らばった消しゴムのカスを集めてみる。


ゴミ箱ってどこだろう・・。


すごくすごくひんやりした空間に、私は一人でいた。

あなたはこうやって。

私とあなたの住む世界が違う事を、私に見せているのだろうか。


このリビングに気後れする。



立ち上がると私は、いくつかの部屋のドアを開けてみた。

モデルルームのような部屋が、きちんとした来客を迎えてるみたいで、溜息が出る・・。


私の居場所を見つけた気がしたのは、3つ目のドアを開けた瞬間だった。


「ごちゃごちゃだ~・・・。」


ベッドの上に脱ぎ捨てられた洋服が散らばってる。

めくりあげただけのかけ布団・・。

さっきまでそこに、オッパが寝てたみたいにそのまま。 

 
嬉しくなった私は、自分のバックも勉強道具も、消しゴムのカスまでもキレイに。

そこの部屋に引っ越してきた。

小さな机があったから、そこで勉強して。

ゴミ箱があったから、そこに捨てて。


その後はステレオをつけてみる。

オッパの好きそうな曲が流れてくる。

好きなように身体を動かしてたら、一人でレッスンしてるみたいな気分。

毎日どんなに忙しくても1時間は踊るから、楽しいを通り越して、もう夢中だったかも。


「は~・・・・。あっつ・・・。」


どこかに飛んでったスリッパを探し当てて、絨毯の上に座り込む。

部屋の時計を見ると、18時をすぎていた・・。


「オッパ~・・・。おなかすいた・・。」


そう言うと、私はベッドにもぐりこんじゃったの。

嬉しくて、嬉しくて、布団の中にもぐりこんだ私は、いつの間にか、寝ちゃってた・・・。


・・・to be continued

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚



・・・・出たよ。

まさかのタプ出演なし・・。

でも次回絶対なんかやるわ。ヘビかな。・・・冗談よ。