本日9月11日は、アメリカで起きた

同時多発テロからちょうど10年となる。
 
全世界を震撼させたあの日から10年!
10年一昔とは言われるがこの事件のことは
つい最近の出来事のように蘇ってくる。
 
あの日はちょうど帰宅したらテレビの
ニュースで飛行機がツインタワーに
突っ込む映像が写されていた。
 
まるで映画のワンシーンのようだったが
それがまさか現実に起きてる事件だとは
思えなかった、と記憶している。
 
そしてまた3月11日に東北太平洋沖で
起きた東日本大震災から本日で半年の
節目の日となる。
 
こちらは更に記憶に新しい!
まだ数週間前の出来事のように
覚えている。
 
その傷あとは今でも残っており、
被災して未だに避難生活をしている
人達も多い。
 
そして何よりも福島の原発の事故も
誘発していて、付近の住民の方は
再び我が家で生活出来る日がいつに
なるのかめどが立たないでいる。
 
このように本日は、
同時多発テロから丸10年、
東日本大震災から半年、
という2つの大きな出来事から
節目の日となる。
 
人災、天災の両側面があるが
どちらも天の警告として
私達人類に与えられたものとして
教訓にしていかなければならないだろう。