今年の夏は梅雨が長引いて、関東ではいったん梅雨明け宣言がされたのに
その後、梅雨前線が戻ってきて8月の初めくらいまでぐずついてしまっていた。

 

 

そしてお盆が過ぎてツクツクボウシの鳴き声と共に一気に秋の気配が・・・
なんだかこの時期になるといつも寂しさを感じますね!

 

 

子供の頃は夏休みの終わりが近づくと学校に行きたくないやら、
夏休みの宿題をやってないやらで別の意味で夏の終わりを惜しんでいたけど・・・

 

 

この「晩夏」という曲は、松任谷由実さんがまだ独身の荒井由実の時代に
作られたものだから考えて見るとかなり昔の曲!
でも今聴いても、とても新鮮な気がしますね!

 

 

この曲の詩は短いのですが、熱い(暑い)夏が終わり
間もなく寂しい秋が来る事をうまく表現しています。

 

 

晩夏 荒井由実
この原曲の荒井由実さんの歌ももちろんいいですけど、
平原綾香さんのPVの映像がとてもいいですね!