“ 陰 陽 統 一 大 転 換 路 程 ”
統一教会創始者であられる文鮮明先生は
第43回真の神の日、
及び第9回神様王権即位式において、
天一国創建理想13年の10数を迎えるにあたり、
清心一で万事統一された億万年太平聖代の
祖国への歴史的宣布がなされ、陰暦と陽暦を統一して、
まさに歴史的大転換の境界線となる日として
2月14日(陰暦1月1日)を御聖誕日に定められました。
今まで1年を365日、4年1回の閏年は366日の
陽暦(新暦)で生まれながらに過ごしてきた
私たちにとっていきなり陰暦(旧暦)と言われれも
ピンと来ないでしょう!
そこで陰暦というものがどういうものかといろいろと
探してみると様々なサイトがありますが
まずは沖縄陰暦倶楽部の「陰暦を知る」より引用
「潮の満ち干」が月の引力によるものであることは、よく知られている事実です。昔から人の生死は、この潮の満ち干に関係があるといわれています。人は満ち潮のときに生まれ、引き潮のときに死ぬことが多いというのです。また満月の日は出産が多いともいわれています。私たち人間の身体の80%が水分でできていることを考えると、月の引力が私達の身体に影響を及ぼしていることは、十分考えられることです。女性の「月経」の周期が月の公転周期、すなわち月が地球を一周する期間とほぼ等しいのも、単なる偶然とはいえないのでしょうか。
沖縄では今でも陰暦を基本に生活している人が
多いそうで特にオバーと呼ばれる女性たちは
陰暦を生活のベースとして暮らしており、
それが長生きの秘訣ともなっているという
説もあるようです。
そして「陰暦生活の利点」として
人の誕生から死に至るまで様々な影響を与える「月」。それをベースに考えられた「陰暦」。このもうひとつの暦を意識しながら生活することで、本来体内に備わった自然のリズムを取り戻すことができるかもしれません。
その自然のリズムとの調和が出来た時、人は癒されるはずです。
「陰暦生活」とは、月のパワーを十分に意識し、自然のリズムを取り戻し、そして、全体の調和の中で自分を癒すことです。
「陰暦生活」をする時、人はもっとも人間らしくなれるかもしれません。
と結んでいます。