いゃあ〜、朝から雨は嫌ですね。


昼になってようやく落ち着きましたが雨がすると一気に肌寒くなるんですよねガーン


今の時期の雨と夏場の雨とまたちょっと癖が違いますよね。


 なので雨の日のメダカ飼育あるあるを書いていこうと思います。


 雨の日が続くと、メダカ飼育にもいくつかの変化があります。


まず、

①水温の変化に注意

 雨が降ると、水温が急に下がることがあります。

メダカは比較的低温にも強い魚ですが、急激な温度変化はストレスになります。

雨の日は水温計を使って、水温が急に下がっていないかチェックしましょう。


 ②雨水で水質が変わる

 雨水が直接入る屋外の飼育環境では、雨水によって水質が変化することがあります。

特に酸性雨などは、水のpH値を変えてしまう可能性があるので注意が必要です。

雨が降った後は、水質テストキットで水質をチェックしましょう。


③ エサやりのタイミング 

雨の日はメダカの活動が鈍くなることがあります。

そのため、エサやりの量を減らしたり、エサやりをしない日を作るなど、エサの管理にも気を配る必要があります。


④ 雨音でメダカが活発に? 

一方で、雨音に反応してメダカが活発に泳ぎ回ることもあります。

雨のリズムがメダカにとって心地よいのかもしれませんね。 


 まとめ
雨の日は、メダカにとっても飼育者にとっても少し注意が必要な日です。

私はベランダ飼育なので、台風以外はあまり水質に影響はでませんが、水温に関しては影響あるので気をつけていますよ。


これらのポイントに気を付けておけば、雨の日もメダカとの楽しい時間を過ごすことができます。

ゆったりとメダカの様子を眺めてみてはいかがでしょうか。


エサ食いは悪いですけどね(笑)