私が使っているヒューレットパッカード社の
内蔵SSDを交換する道具が揃いましたので、
今回使う物を紹介していきます。
 
尚、ドライバーなどの工具は
PCによって異なりますので
紹介は割愛します。
私はプラスドライバーと
マイナスドライバーを使いました。
 
 
 
 
 
 
 
先ずは静電気予防の手袋です。
私は静電気持ちなので、
ドアーノブや女性の手を触ると
パッチっと音がしてしびれます。
なので女性と手を握って町を歩けません。
 
静電気のある手で半導体の端子を触ると
ダメになる恐れがありますので要注意です。
価格は500円前後ですので、
心配な方は購入しましょう。
使い終わったら結婚式にも使えますよ。
 
 
 
 
次は入荷に随分と時間がかかった、
ウエスタンデジタル社の1TBのSSDです。
PS5などのゲーミングに特化してるので生産が
追いつかなかったのかも知れません。
これが今回の主役です。
 
 
 
 
 
次はSSD用の放熱ヒートシンクです。
 
WD社のSN850Xは、
DRAM搭載で高速読み書きとするので
使用時の発熱が結構高いようです。
 

このSSDにはヒートシンク付きもありますが、

PC内の設置時にケースの邪魔になるかも知れないので、
小型の放熱ヒートシンクを購入しました。
 
 
 
 
 
PC設置時、
アルミの高さが邪魔になるなら、
最悪チューインガム式の放熱シートを使う予定です。
 
ちなみにSSDによっては
サイズが数種類ありますので、
購入時には要注意です。
 
 
 
 
 
左の赤いのがアルミのヒートシンク、
青色が両面粘着式の熱伝導シート。
チューインガムみたいでしょう(笑)
 
 
 
 
 
次はロジテックのSSDケースです。
この中にSSDを入れ専用コネクタでPCに接続します。
 
 
 
 
 
クローンコピーが終わったら、
旧SSDを外部記憶装置として使用可能です。
当面は旧SSDをトラブルリカバリ用の
保管ケースにしておきます。
 
 
 
PCケーブルが2本とヒートシンクが同梱しています。
この機種はロジテックのクローンコピーソフトが無料で使えます。
 
 
次回は何にしようか検討中です。