もうそろそろパソコンCドライブのSSD容量とスピードが
限界に近づいてきました。
SSDの欠点としては、
容量が多くなると
「読込・書込」スピードが遅くなるんです。
また、
SSD内部発熱により速度が低下したりします。
そこで「クリスタル・ディスクマーク」で
記憶装置の速度を計測してみました。
最初はCドライブのSSDの計測です。
残りは5GB程度しかありません。
現在パソコン起動は電源オンから顔認証で
起動完了になるまで
平均48秒ほどかかります。
購入時のSSD容量が少ないときは
7秒足らずで立ち上ってました。
内蔵SSD(韓国サムスン256GB)の
読込と書込み状態です。
各数値の見かた ↓ を参考にしてくださいね。
ヒューレットパッカードPC購入時(2019年)の
SSD性能としては、
まぁまぁよかったのかも知れません。
SSDの寿命も大体5年程度ですので、
ひょっとしてもう寿命なのかも。
やはり買い替え時期ですね。
次はDドライブの
ハードディスク(2TB)の測定です。
空き容量は半分近く残っています。
このディスクには写真やビデオ、
ワード・エクセルなど
高速処理を必要としない
ファイル等を格納しています。
前記のSSDと比べると
極端に数値が低下しています。
アクセス方式が機械式なので
仕方ありません。
次はポータブルSSDも
測定してみました。
ポータブルSSD購入時の記事です。
この外部SSDは
写真やブログ記事のバックアップ、
MSFS2020のソフトなど入れています。
SSDでありながら
韓国サムスンの内部SSDより低い数値です。
このバッファロー製には
東芝の2.5インチSSDが使われています。
SATAインターフェイス方式なので遅いです。