豚に真珠、アンンクルハニーに真珠

今日7月11日は真珠記念日です。

詳しくは菊池寛の「真珠夫人」を読んでもらうとして・・・

「豚に真珠」ということわざがあります。

この言葉は新約聖書からでたことわざだそうです。

その「豚に真珠」にふさわしい「アンクルハニーに真珠」の話です。

むかしむかし、ある街で旅博覧会が開催されました。

長崎県民の方は覚えていますか？？

私はたまたま長崎へ仕事上の出張をこの旅博覧会に合わせて行きました。

本来なら、旅費は自腹ですが出張を兼ねてましたので会社負担です。

よいアイデアだと思いませんか。

出張で仕事をした翌日有給休暇をとって長崎見物です。

ベルリンの壁の前で。

さて「豚に真珠、アンクルハニーに真珠」の話に戻ります。

これは旅博のパビリオンの一つ田崎真珠館で頂いた本です。

私が入館した時は１００，００１人目でした。

私の前の方が入館１０万人目で真珠を記念品としてプレゼントされていました。

１０万人目＋１人目の私は「人魚姫の涙」という本をプレゼントしてもらいました。

ちょっと早く（数十秒）入館していれば、私が１０万人目でした。

私が真珠を頂いてもことわざ通り

 「猫に小判」「 に 真珠]といいます。

なので「アンクルハニーに真珠」・・・

おそらく、

真珠は家内にはあげず他の女性にプレゼントしてたかも・・・

と、最近になって思うようになりました。

この本は今でも大事にとっています。

気を取り直して会場内のスカイタワー（１３５ｍ）に行きました。

現在では長崎市内を高所から眺めることはできません。

良い記念になりました。

丸山明宏の学校は見えるかな～

今度、仕事サボって一人旅で長崎にいってみよう～っと。