思いでリブログ(懐かしい記事編)コーナーです。

 

懐かしい過去記事をもう一度・・・

 

きまぐれ投稿です (-。-)y-゜゜゜

 

 

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「お袋の味」を覚えていますか?

私は幼稚園の時の弁当に入っていた

玉子焼きです。

今でも居酒屋で玉子焼きを食べると

昭和40年頃を思い出します。

 

2017年5月14日の記事より

 

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午前中、町内会清掃終了後にお袋の居る市内の住宅型有料老人ホームへ行ってきました。
ベッドのそばに置けるフラワーのプレゼントです。
昭和5年生まれですから、年齢は八十・・・・ん歳です。
三度の食事が摂れ顔の肌の血色が良かったので安心しています。
 
 
母の母、すなわち僕の祖母は福岡県うきは市保木村の初代ミス保木だったそうです。
その祖母は大分県の満州開拓団として昭和初期に中国へ渡りました。
1928年満州奉天郊外で起こった張作霖暗殺現場にいち早く駆けつけ見に行ったそうです。
年齢は昭和天皇と同世代でした。
 
 
母は満州の奉天大和女学校時代人力車に乗って通学してました。
戦時中でもスケートをやっていて選手に選ばれたそうです。
戦争悪化とともに奉天の軍需工場へ働きに出かけました。
通勤途中に市内電車に乗り込んできた、日本陸軍の若いパイロットの真っ白な絹の飛行スカーフが印象的だったそうです。
昭和20年8月、満州になだれ込んだソ連軍から逃れるため必死の思いで日本へ帰ってきました。
 
 
 
人の成長や感謝を祝うのに、1年を通してひな祭り、子供の日、成人の日、母の日、父の日、敬老の日があります。
これらは日本特有の文化のため諸外国では珍しい行事です。
このような日本独特の文化を大切にしていきたいと思います。
 
 
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