ようやく念願のARTURIA社の「音が出ない鍵盤」 KeyStep37を購入しました。

できれば88鍵か61鍵が良かったのですが、設置場所上不可能ですし、49鍵だとパソコン台からはみ出しますし、32鍵や25鍵だとオクターブの切替が不便です。

忖度の結果37鍵にしました。

 

 

箱がでっかいんですよ。

 

 

簡単な機能説明は英語です。

 

 

側面に日本語見っけ!

機能は書かれているとおりです。

ベロシティ、アフタータッチ、リアルタイムRGB LEDインジケーターにより使いやすさを実現しています。

 

 

開封が一番ドキドキするときですね。

 

 

USBコネクターがついててよかった。

 

 

コンピューター、デスクトップのMIDI搭載のシンセサイザーやCVとモジュラー・ギアに接続して、ハードウェアとソフトウェアを同時にコントロールできます。

一応サスティーンペダルが使えますが、設置場所の関係から使えません。

DAW側で調整しようと思います。

 

 

 

多彩なアルペジオ機能とシーケンサーモードも付いています。

8ノート・ポリフォニーと8パターン・スロットで最大64ステップをシーケンス、8つのアルペジエーション・モードが使用出来るようです。

でも使うことが無いかも。

DAW側で使おうと思います。

 

 

 

37鍵ですがオクターブ切替で88鍵分打鍵可能です。

ピッチやモードは指スライド式です。

キーボードをクオンタイズすることで、間違った音を演奏しないようにできます。

ユーザー定義のスケールを含む5つのスケールから選択して、独自のルールで演奏/入力できます。

 

 

4個のバンク切替スイッチ。

12種類のコードタイプ、ベロシティに反応するインスタント・コード・シーケンスが作成できるようです。

シンセサイザーの場合はLFO,VCFのレゾナンス、ADSRのつまみとして使用出来るようです。

 

 

コルグの保証付きです。

 

 

 

使うときはこのように設置します。

グランドピアノのように88鍵の演奏は出来ませんけど・・・

右手と左手は別々に演奏してDAW側に入力します。

 

 

使わないときはこのように置いときます。

 

 

ARTURIAのソフトが無料ダウンロードで使用できるみたい。

暇なときにダウンロードしますね。

 

単体では音が出ませんがDAWソフトにつなぐと音が出ます。