ヤフーブログからブログをやり始め、
この11年間でいろいろな記事を投稿してきました。
それらの懐かしい記事を出来る限り リブログしたいと思います。
ヤフーの広告にたまに電子オルガンの広告が入って来ます。
ハモンドオルガンXK-5が低価格の100万円以下で買えるようになりました。
置く場所さえ確保されれば、ぜひとも欲しい1台です。
2013年5月の記事より
今、私はトランス馬鹿になりつつある。
毎日2時間以上トランス音楽を聴いている。
数年前までハモンドオルガン馬鹿だった。
今でも多少はハモンドオルガン馬鹿でもある。
いつからハモンドオルガン馬鹿になったか定かではない。
しかし、自分の記憶をたどると、とうとう見つけた。
私が4、5歳の頃かも知れない。
昭和39年(1964年)前後だったと思うが、
夕方テレビでアメリカの漫画が放映されていた。
わずか5分足らずの漫画である。
「探偵スカット」といい、
アメリカでは「Q.T.Hush」という番組であった。
ニューヨークを舞台に私立探偵が愛犬とともに
珍事件を解決していくストーリである。
その漫画に軽快なオルガンのBGMが流れていた。
ジャズ風でもありブルース風でもあり、
オルガンを聴くために漫画を見ていた。
そのオルガンがハモンドオルガンと知ったのは10年もたってからだった。
その「探偵スカット」(Q.T.Hush)の動画を見つけた。 嬉しかった。
「探偵スカット」(Q.T.Hush)
この漫画から10数年の時が経った。
クラシック馬鹿になっていた。
バッハのカンタータやコラール、ミサ曲、トッカータをこよなく聴いていた。
そんな中、ラジオで聴いたロックがプロコルハルムの「青い影」である。
バッハのカンタータ140番に類似してると話題になった曲である。
このグループのおかげで、
ハモンドオルガン馬鹿が40年も続くことになったのである
就職して初任給で買った当時のハモンドB-100。
20万円以上してたな~
今は、どこかへ~
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190613/19/kwkt666/6a/5b/j/o0500035614463131378.jpg?caw=800)
ステージ用です。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190613/19/kwkt666/77/3a/j/o0748074414463131383.jpg?caw=800)
アメリカの説明書
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190613/19/kwkt666/f3/13/j/o0725047414463131390.jpg?caw=800)
音質的にはマーシャルアンプにつないだ歪の音が、
出せる「WARMTH」プリセットがあるので、
ユーライア・ヒープやディープ・パープルの曲でおなじみの
歪んだオルガン曲も再現できるんです。
今でもハモンドC-3に憧れています。
ディープパープルのハイウェイ・スターを弾いてみたいです。
ジョン・ロードよ永遠なれ
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190613/19/kwkt666/5b/12/j/o0620041714463131401.jpg?caw=800)