前回の「マリブビーチ殺人事件」の続編です。

前回は解剖衣の使いまわしのお話でしたが・・・

 

 

 

 

現在も再放映している刑事コロンボ。

何度観ても面白いです(個人の感想)

 

 

前回同様、BSNHKで放映されてた「マリブビーチ殺人事件」。

 

 

ストーリはネタバレになるので割愛しますが、

ここはロスアンゼルス郡コロナ検視局。

 

 

コロンボ警部が殺人事件の検死解剖状況を解剖執刀医に確認しに来ました。

 

 

廊下を歩く二人。

今回は解剖衣がネタではありません。

 

 

コロンボ警部が執刀医の前に出ました。

 

 

二人対面で捜査の手掛かりを話しています。

 

 

執刀医の話に納得したような・・・

 

 

・・・しなかったような。

 

 

執刀医が散弾銃で自殺した検死体を見せようとコロンボを解剖室に入れます。

 

 

ところが直ぐに部屋から出てきました。

 

 

殺人課の警部でも検死体は見たくないようです。

 

 

 

さて、ここで本題です。

廊下を歩くシーンと向かい合わせのシーンのネクタイの結び目が

違うのにお気づきですか?

これは時間をおいて撮影したせいかもしれません。

たぶんこのシーンの合間に休憩(食事かも)が入って撮ったからかもしれません。

しかも頭上のヘアースタイルが違うのも分かりますか?

右はとんがっていますね。

 

 

ついでに部屋から出てくるシーンのネクタイの結び目が違います。

おそらく廊下を歩くシーンの次に部屋から出るシーンを撮ったと思います。

その後に時間をおいて対面シーンを撮ったと思います。

 

他にもおかしな点があるかも知れませんので、どなたかアップしてくださいね。