昨日、直方市(福岡)で北九州市立大学大学院マネジメント研究科のファシリテーションの一環として、「パーソナルな直方の推しスポットを探る!」と」題してワールドカフェに参加してきました。

ほとんど知らない人たちで直方市近郊の皆さんと院生含めて二十数名参加しました。

 

ワールドカフェは、

①本物のカフェのようにリラックスした雰囲気の中で、テーマに集中した対話を行います。

②自分の意見を否定されず、尊重されるという安全な場で、相手の意見を聞き、つながりを意識しながら自分の意見を伝えることにより生まれる場の一体感を味わえます。

③メンバーの組み合わせを変えながら、4~5人単位の小グループで話し合いを続けることにより、あたかも参加者全員が話し合っているような効果が得られます。

④参加者数は12人から、1,000人以上でも実施可能です。

 

 

 

 

参加者に名札を付けますが、直方市を知りたい人は赤色、

直方市の情報を発信したい人は青色で名前を書きます。

これで相手の望む情報がわかります。

私は青色で記入しました。

 

 

直方市は福岡の中部に位置し炭鉱で栄えた街です。

この街の情報を話し合いします。

 

 

グループごとにグルメや行楽場所、イベント情報などテーブルの紙に書いていきます。

 

 

私の知らないことが何点かわかりました。

①花公園の近くに銀杏公園があること。

②野菜のおでん屋があること。

③遠賀川で釣れたブラックバスが一匹100円で引き取ってくれること。

 

 

 

 

 

 

 

 

次回はこれらの情報をSNS発信です。

 

JR直方駅前のもち吉で行われました。

1階はお菓子コーナーとうどんコーナ、2階は貸しスペース。