場所の記憶

人は「何時」という記憶は失ってしまっても、「何処」だったかは記憶しているものらしい。
古事記の語る神武東征は、かつて祖先が大海から漂着した先が九州であったことの記憶である、という説もうなずる。

ギリシャでは星座という「場所」にはさまざまな神話が「記憶」されてきた。
有名な絵画という「場所」には多くの人々の「記憶」が刻みこまれている。

「場所」と「記憶」とをリンクする、よい仕組みができないものかと以前から考えていたのだが、ようやく少しみえてきたような気がする。
ブログという時系列の記憶を「場所」というイメージで再構築していくことになる。
http://museum-in-cloud.appspot.com/
