「エコ・バブル」は有力な次のバブル候補
「投資銀行」(要は証券会社)が「銀行」になると、当局の監督や規制のため
他人の資金で大きな博打は打てなくなる。
けれども、確かにそう簡単にいちど味をしめたことは諦めわしないだろう。
[JMM499M]米金融不安の日本経済への影響
彼らは、遠からぬ将来に、また新たな種を見つけてバブルを起こすのではないで
しょうか(たとえば環境への投資や炭素ガスの排出権などは価値が曖昧で可能性が大
きく、「エコ・バブル」は有力な次のバブル候補です)。
経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員:山崎元
http://blog-editor.appspot.com/blog?url2=blog.goo.ne.jp/yamazaki_hajime
要するに、最先端技術により世界をリードする「もの作り」の国という日本の自己
イメージは、まるで根拠がないとは言わないまでも、大消費市場としてのアメリカの
存在をはじめとする外的要因に支えられたものだと思います。
日本では水や空気のように存在しているサービスが、外国では高級レストランや世
界的なホテルチェーンのものに匹敵する、つまりそれだけの経済価値を持っているわ
けですから、言わば油田を持っているようなものです。ただ石油と違い、そのまま輸
出して簡単にお金に換えることはできません。
評論家、会社員:水牛健太郎