ペシャワールの事件の背景
マスコミに載らない海外記事
などをみると、ちょっと不自然と思われた今回の事件にも
やはりいろいろとありそうです。
アルカイダの育成はカーター政権のときから。
当時は対ソ連
それで ISI に依頼したのは誰 ?
Memo
<アフガン拉致殺害>「パキスタンが黒幕」国家保安局が発表
9月5日2時31分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080905-00000009-mai-int
マスコミに載らない海外記事
http://eigokiji.justblog.jp/blog/2008/09/post-1fdf.html
やはりいろいろとありそうです。
アルカイダの育成はカーター政権のときから。
当時は対ソ連
それで ISI に依頼したのは誰 ?
Memo
<アフガン拉致殺害>「パキスタンが黒幕」国家保安局が発表
9月5日2時31分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080905-00000009-mai-int
アフガン国家保安局(NDS)は、「パキスタン軍情報機関(ISI)が事件の黒幕だ」と発表した。
・・・
NDSは3日、事件で拘束されたアーディル・シャー容疑者(25)が、「ISIから報酬支払いを条件に拉致を依頼された」と供述したと発表した。ただ直接依頼を受けたのは逃走中の共犯者で、その人物がシャー容疑者に拉致話を持ちかけたという。
【ことば】▽ISIとNDS▽
パキスタン軍情報機関(ISI)はアフガンの武装勢力タリバン発足に深くかかわり、その後もタリバン政権を強く支援してきた。一方、01年のタリバン政権崩壊後に発足したアフガン国家保安局(NDS)は、タリバンと戦った「北部同盟」の故マスード司令官の側近が幹部を占め、ISIやパキスタンへの敵対心が特に強いとされる。
マスコミに載らない海外記事
http://eigokiji.justblog.jp/blog/2008/09/post-1fdf.html
ソ連アフガニスタン戦争は、カーター政権時代に始められたCIAの秘密行動計画の一部であり、後にアルカイダとして知られるようになったイスラム教徒旅団を、積極的に支援、資金援助を行っていた。パキスタン軍事政権は、1970年代後半、最初から、アフガニスタンにおけるアメリカの支援による軍事、諜報作戦で、主要な役割を演じた。冷戦後の時代、アメリカの諜報作戦におけるパキスタンの主な役割は、より広範な中央アジア-中東地域にまで拡大された。CIAが保護していた黄金の三日月地帯における麻薬取引行為は、ムジャヒディンへ支援を送り込むのに使われた。