ダ・ヴィンチの洗礼者聖ヨハネ | 旅行、美術館、書評

ダ・ヴィンチの洗礼者聖ヨハネ

ダ・ヴィンチの「岩窟のマリア」はイエスと洗礼者聖ヨハネがはっきりしないと
トラブルになったが、どうやら ダ・ヴィンチは洗礼者聖ヨハネ がひいきだったように思える。

日本でいうと 豊受大神宮 (外宮 とようけのおおかみ) 
       と 
皇大神宮   (内宮 あまてらすおおみかみ) になろうか。



LeonardDaVinci



どうやら「岩窟」にも深い意味が。

冬至に岩から生まれたということは、太陽神とその母との近親相姦による誕生か、
もしくは男性や男根を象徴する岩からの直接生成を暗示する。
ミトラが洞窟に多く神殿をもつことは、ミトラ出身の母体が大地に穿たれたトポスであることを示唆するが、
他方、創生の岩窟は男性原理の象徴でもあって、ミトラが「母なき幼体」という異神であることも示唆している。
 聖母マリアがしばしば岩窟のマリアとして描かれたこと を想起しよう。
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0445.html