リヒテンシュタインの銀行に国際捜査 | 旅行、美術館、書評

リヒテンシュタインの銀行に国際捜査

昨日、NHKのラジオのニュースで聞いていてちょっと驚いた。
ドイツ情報局はもとLGTLiechtenstein Global Trust )の元従業員から入手した顧客情報を
から脱税を摘発。


ちょうど、このようなニュースを聞いて、うんざりしていたのとこだった。

米国地方裁判所、内部告発奨励サイト「Wikileaks.org」の閉鎖を命令
今回の命令は、スイスのJulius Baer銀行による告訴を受けて出されたものだ。
Julius Baerは2月初めに、数百件に及ぶ同行の文書を公開したとして、
Wikileaks.orgのドメイン名登録会社である米国Dynadotを訴えていた。

 これらの文書は、Julius Baerが米国を含む複数の国の顧客のために、

海外でマネー・ロンダリングを行ったり、ケイマン諸島での脱税に関与したりした

ことを示すものとされている。


ルクセンブルクはかなり文句をいっているようだが、
だいたい「脱税、あるいはマネーロンダリングを半ば公然と扶助する」仕組みが許されて
きていることが本来おかしい。

ただ、
外資勢に虎の子のポストバンクを奪われまいとするドイツ勢の動きによるものなのだとすらされている
 原田武夫国際戦略情報研究所公式ブログ
などと指摘されるところは、日本と似ている。


・参考

ドイツ巨額脱税事件から拡大、リヒテンシュタインの銀行に国際捜査
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2356693/2686111

ドイツの「大脱税捜査」という裏サブプライム・ショック
原田武夫国際戦略情報研究所公式ブログ

富裕層をクライアントとする金融で生計を立てている感のあるリヒテンシュタインとしてはまさに面目をつぶされた形であり、徹底抗戦に出ている(関連報道 )。ところがドイツはというと、こうしたリヒテンシュタインの反撃にひるむことなく、それどころかタックス・ヘヴンとして知られるそれ以外の欧州各国(アンドラ、ルクセンブルク、モナコ、オーストリア、スイス)にまで圧力をかけ始めている
http://blog.goo.ne.jp/shiome/e/8ca784335fac3317158f37ee8d335a8e