幕末維新の暗号01 フルベッキ写真 | 旅行、美術館、書評

幕末維新の暗号01 フルベッキ写真


ブックオフで「あやつられた竜馬」をみかけて、気になっていたのです
結局、近くの書店で「維新の暗号」をみつけ、こちらを購入しました。
あやつられた竜馬」ででは日本一のヒーローである、坂本竜馬のイメージを
貶めないよう、慎重にあつかったと、「維新の暗号」の書き出しにありました。

竜馬がゆく」での **藩 でない、日本はじめての日本人としての
竜馬のイメージはたしかにいまでも私の中にも残っています。 
 

さてこの小説は作品の表紙にもある、フルベッキ写真  という古い写真の
謎解きからはじまります。 

この写真、Internet でもとても有名というか、話題のもので
(私は知らなかったのです)、著者自身もかなりネットで知らべたことも
元にしているようです。
フルベッキ写真  で少し検索してみただけですが、かなり情報戦が
繰り広げられています。


『幕末維新の暗号』に投稿された偽りのコメント

http://pro.cocolog-tcom.com/edu/2007/05/post_1d11.html あたりを
みて、ふと思ったのは、昨日の 聖徳太子の件 や天皇関連の書籍の流れは、
憲法改正のための準備なのかと ...

(つづく)




ちなみに、この本の第三のタイトルは「諜報部員」ですが。実際の英国諜報部員の日記も
日本語訳がでているようです。以前は発禁本だったようですが。

青白き英国青年、アーネスト・メーソン・サイトウ。日本語通訳の第一人者だが、
それは表の顔であって、彼は凄腕の英国諜報部員である。


サトウを「情報将校」と呼んだのは、14巻にも及ぶ力作『アーネスト・サイトウ日記抄』を著わした
萩原延壽
氏だが、サイトウが諜報部員であることなど、幕末史を少しかじればたちまちに
判明する話だ。

                 第三章 諜報部員

旅立ち―遠い崖 アーネスト・サトウ日記抄〈1〉/萩原 延寿