我が家のメンバー


にっこり息子 

情緒支援級の6年生。

歴史(特に日本史の戦国時代)やプログラミングなどが好き。

自閉スペクトラム症。(児童精神科に通院中で、投薬あり)


知らんぷり

食べることが大好き。

美味しい物を探したい。

息子に影響されて、歴史好きに。


バイキンくん

歴史にあまり興味がないが、息子の歴史好きなところや、攻城には付き合ってくれる。


息子と映画を見てきました!

子供達に大人気(すごい人だった)なドラえもんではなく、うちの子が見たいのはコチラ↓

https://migawari-movie.jp/sp/ 


『身代わり忠臣蔵』


忠臣蔵の少し前にドラえもんが入場開始時間になって、すごい人出でした。(ちなみに、鬼滅の刃(鬼滅の刃は息子は怖くて見られません)とも上映時間が同じでした。上映後に出てきたら今度はゴールデンカムイの入場開始で混雑していました)

※田舎なのであんまり混雑しているところを見たことがなくて、びっくり。(そもそも日曜日に来たのも初めてなんですが)


″忠臣蔵″ということで、見に来ている方は中年以上の方がほとんどでした。(小学生は多分息子1人だけ(笑))映倫区分ではGですし、一応小学生でも楽しめると、永山瑛太さんもおっしゃっていたので…

初めて映画館で時代劇を見ることにしました。


映画自体は、めっちゃ面白かったです!


やっぱ時代劇?(といっても新感覚な感じでもあり、まさに痛快時代劇エンターテイメントでした)面白いわ〜。



ここから少しネタバレ注意なのですが…








小学生でも楽しめる内容だと思うのですが…

吉原のシーンがあったり、(息子は吉原の事などもある程度知っているので大丈夫…かな?ちょっぴり息子がどんな風に見ているのかを思うと、私の方が少しドキドキしましたけど(笑)※露骨な感じではありません)斬られた家臣達の血が出ていたり…(息子、基本的に血が怖い)

造り物と一瞬でわかるんですが(劇中では本物として扱われている)生首(リアルな感じではなく、丁度いい感じの(笑))も登場したりするので、昔の息子だったら見られなかったかもしれません。(今はだいぶ、リアルとフィクションの区別がつけられるようになったといいますか…)

でも、全体的に笑える感じでまとめられていたので(生首の登場シーンも)、息子でも大丈夫でした。


また、人情?みたいないい話などもあって、痛快だけでは無い感じも良かったです。(そういうのも少しずつ息子が理解出来るようになっています)








黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま





息子、次はコレも見たいらしい↓

https://moshi-toku.toho.co.jp/ 


なんと、内閣総理大臣 徳川家康役が、

野村萬斎さん!

大河のどうする家康では、今川義元公役をされていて、萬斎さんの義元公が息子のイメージにピッタリだったらしく、(※息子は信長の野望の影響をかなり受けている)大絶賛でした。そんな、野村萬斎さんが内閣総理大臣の家康公を演じられるとの事で、楽しみでしかないらしい照れ

さらに、他の役者さんもイメージぴったりな方だらけで。(私は秀吉公役の竹中直人さんがめっちゃ楽しみです!)


映画館が平気になって、また楽しみが増えました!

心配していた他の映画の予告等も大丈夫でした。

ゴジラ-1.0とか、ゴジラ×コング等も流れましたが大丈夫そうでした。(本編を見るのは無理でしょうけど)

息子の人生初の映画館は、放課後等デイサービスで連れて行ってもらったので、(その時はクレヨンしんちゃんを見ました(平和や照れ))ほんと放課後等デイサービス様々です!



 

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