野菜嫌いな子どもでも

自分で育てた野菜ならよく食べる!


うちでは

家庭菜園を始めたら

苦手な野菜もパクパク食べ出しました!


子どもの「好き嫌い」

農薬が関係してるかも、、、


 

 

こんにちはニコニコ

 

 

家庭の食事と主食パンから

未来の子供の心と体を強くする

ミニマルパンKYOKOです。

 


 

 

 



 去年から自宅の庭で

野菜を育てています。


野菜の栽培も

色々な方法があり、3年前に

自然栽培という方法を知りました。


農薬はもちろん、化学肥料、有機肥料も

使わずに育てています。


自宅で採れた野菜は

それは美味しく、一つ一つの野菜に

感謝の気持ちも芽生えます。


自然栽培2年目の今年は

去年よりたくさんの実をつけてくれました。





でもまだまだ毎日の食卓の

お野菜すべては賄えないから

足りない野菜はスーパーで買っています。 



自宅でとれた野菜を食べるようになってから

スーパーで買う野菜は子どもが

「苦い」というようになりました。



すべての野菜ではないけれど

特にきゅうりは「苦い」といいます。



おそらくそれは

農薬のせい。




パンにも農薬? 


パンの材料は

ほとんどが小麦粉です。



日本で消費される小麦の85%は外国産で

パン用小麦に限ってはなんと

99%輸入小麦だそうです!



輸入小麦は

「ポストハーベスト」と言って

輸出時に運搬の間、

カビや害虫がつかないように

製粉後に防カビ剤や防虫剤が添付されています。




その農薬の濃度は畑に巻く農薬の

100倍〜数百倍とも言われます。




ポストハーベストで使われる農薬は

発がん性や奇形児が生まれやすい

催奇形性があるそうです。 



この事実を知って

小麦粉選びに慎重になりました。




小麦粉は洗って使うことも

出来ないから。



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小さな子どもの舌は

とっても素直です。



その「好き嫌い」

子どものワガママじゃなくて

食べ物の農薬を敏感に感じ取っているだけかもしれません。



ちなみに「ミニマルパン」は

国産無農薬無化学肥料で栽培された

小麦粉を使用しています。




毎日パンを食べるなら

材料の内容を知れば選ぶものも

変わるかも知れません。


 

ミニマルパンKYOKO 

 

パン作りから家族の健康を守る

食の講座をしています。

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ミニマルとは「必要最小限」という意味。

 

厳選した必要最小限の材料で

作ったパンを起点に

食養生をベースにした

食の知識を身につけることで

 

心も体も本来の自分に戻す

パンのある暮らしと

食のオリジナルプログラムです。

 

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本日も最後までお読みくださり

ありがとうございましたニコニコ