インテリア文化研究所 本田先生や
NIFの皆様のおかげで、
今年で3年目の施工実演も
大盛況の中、務める事が出来ました。
1日2回 計6回
毎回立見が出るほどでした。
お手伝い頂きながら実演しましたので
幾分、楽をさせて頂きましたが、
結局、3日間昼食もとれず…(毎年のことですが)
Hangersのブースにも、沢山の方々に
お越しいただきました。
かなり上がっていると思います。
会場を見てもデジタルプリント商材での
出展が目立ちました。
特にファブリック系(カーテン、床材、生地)
の出展が目立ちましたね。
なぜ、ファブリックが多かったのか
私なりの答えは以下です。
技術の進歩
単価が高い
そして手離れがいい。
「壁紙業界はクレーム産業」
などと言いますが、やはり半製品が故の
問題点も未だに解決されてません。
全国実演で回らせて頂いて感じるのが
「Hangersなら1回で伝わる事が伝わらない」
って事です。
出力側と施工側の相互理解が
今後のデジタルプリント壁紙発展のカギ
だと思います。
あとは売る側のサクセスストーリーです。
機器は揃った
材料も揃った(F☆☆☆☆、防火認定品)
フリースの認定が待ち遠しい
あとは売る側のスキルとクレームを出さない
施工力。
そして、デザインコンテンツ。
確実に前に進んでいる感じは
しますので、今後更に皆様と連携を取り
デジタルプリント商材の発展に勤めて
行きたいと思います。
来年から新規参入の方、新人研修をお考えの方
向けに「デジタルプリント壁紙ってどうやって作るの」
という、初歩的で小規模な講習会を開催したいと思います。
決まりましたら、お知らせ致します。
さあ、来週から
「ミマキエンジニアリング ウインターロードショー」
が新潟から始まります。
全7会場、14公演
来年2月まで続きます!
会場でお気軽にお声がけ下さい。