こんにちは、もこです〇^^〇
7月もあっという間に終わりますね!
7月最終週は仕事のメンバーと
久々に全員出社してランチに
行ってきました^^
8月初旬に産休に入るメンバーの、
代わりに配属された子の歓迎会も
兼ねて。
その子もまた保育園児の2人の
年子を育てるママさん!
5名中4名がママさんのランチでは
夫への不満話がさく裂しましたw
特に保育園児を抱えるママの
夫に対する不満を聞いていて
改めて気づいたことが・・・
それは、
子供がいても仕事にやりがいを
求めて働くことを選ぶママって
全部自分がやりたいんだなって!
「私ばっかりあれもこれも
やってて不公平だ!」
って怒るんだけど、
自分が“やりたい”が土台にある。
私がそうだからわかる!
だって『できる』んだもん。
時間に追われても
段取りを頭の中で組んで
ほぼほぼこなせるから。
山のようなタスクをこなせる
自分が好きなんです。
でもね、
『できる』
って当たり前じゃない!
男女の違いというくくりで
一概にいう気はないけど、
現実として男女では脳の
作りが違う。
女性は色んなことを“ながら作業”
できる脳を持ってる人が多い。
一方で男性は1点集中が得意な
脳の特徴がある人が多い。
だから、
初めての育児であっても
女性は比較的子育てと家事を
すんなりと両立できちゃう。
料理をしながら
子供の様子を気にして、
その合間に洗濯物も干すことも
なんなくできる。
でも男性にはこれは
ハードルがめちゃ高い!
料理を作るとなると料理に集中!
リビングで子供が泣きわめいても
気づかない。
そんな夫の様子を見て
「なに子供ほったらかしてんの!」
ってイライラして結局、
自分が出ていくことになる。
任せようと思っても
任しきれないことに腹が立つ。
このイライラから解放されるには
私は2つのことを抑える必要が
あるなと自分の経験から思います。
1つは、
お願いしたことは見守る忍耐力。
段取り悪くて時間がかかっても
お願いした以上は口を出さない、
手を出さずお願いし通す忍耐。
ここばかりは時間と経験で
夫に慣れてもらうしかない部分。
途中で口出ししてしまうと
プライドを傷つけてしまい
二度とやってくれなくなるから。
何度も私はやらかして、
めっちゃ気をつけるようにした部分。
そしてもう1つは、
やってほしいことは
言葉で伝えるということ。
自分で『できる』ママって
本当に手伝ってほしいことって
その時々で違うけどピンポイント。
例えば、
自分が熱を出して動けないとき
娘を保育園に連れて行ってくれて、
夜早く帰ってご飯さえ作って
もらえればそれで充分。
残業でお迎えが遅くなり、
ご飯を作りたくなければ、
子供と外食して。
夫にはその日だけは外でご飯を
食べて帰ってもらえればそれで
充分だったりする。
それ以外のタスクをやって
ほしいなんて思ってない。
だけどやってほしいことって
私がちゃんと言葉で伝えないと
相手にはわからないんですよね。
そして、
男性は残念ながら先を想像して
動くこともできない。
だから、
やってほしいことは全部
伝えとかないとダメなんです。
「ここまで言ったらあとは
わかるだろう」
はない!
最低限ここだけはやってほしい!
と思うことは全て言葉で
伝えるように私はこの数年の中で
変わりました。
残業で帰りが遅くて
娘のお迎えから寝かしつけまで
してもらうとき。
お迎え時間と夕食に温めてほしい
ものだけ伝えたら。
任務を完了したと思った夫は
あとは自分の時間に没頭して。
娘をお風呂にいれることなく、
いつもの寝る時間を過ぎて私が
帰宅するまでTVを
見せていたことがあって。
(あー!ちゃんと言わなきゃ
ダメなんだ><)
と痛感したから。
だからそれ以降は、
ご飯の温め方から
お風呂に入れることと、
何時までに寝かせてほしいか
まで言うようになりました。
これができるようになるには、
・何に対して自分が
イライラしているのか?
・『今』夫に何をしてほしいのか?
ここを俯瞰して
見れるようになることと、
言語化できることが必須。
相手に何かを求めるときにも
やっぱりまずは自分の気持ちを
きちんと把握することが先決。
自分の気持ちを正しく知るって
めっちゃ大事だなって思います。
その方法については、
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いるのでよかったら無料登録して
見てみてほしいです。