こんにちは、もこです〇^^〇
こんばんは、もこです〇^^〇
今日は華金~\(^o^)/
と、
昨日の夜から浮かれて、
何をつまみに作ろうか
考えていた金曜日の朝!
が、
先に起きていた娘が
トイレから出てきて、
「なんかしんどい!」
「熱あると思う」
って。
「えっ!」
私めちゃくちゃ驚いた!
体調が悪いことにじゃなくて、
娘が自分でしんどいって
言ったことに!
小学3年の娘は1度も自分から
体調不良を口に出したことがない。
(食欲ないな・・・)
(何かいつもと違うな)
(風邪の前触れか?)
と思って娘に、
「しんどいんじゃないの?」
って聞いてそうだったとしても、
娘は絶対に首を縦に振らない。
まるで体調を崩すことが
『悪いこと』だとでも
思っているかのように。
前に学校でお腹が痛かった
ことがあったみたいだけど、
先生に言わずに我慢して。
友達にこっそり
「お腹が痛いんだ」
って言ったら、
友達が先生に言っちゃって。
保健室に連れていかれたのが
恥ずかしかったとも言ってた。
しかもこれ、
1週間くらい経ってから
なにげな~く言ってきた。
我慢することは悪いこと
ではないけれど。
やっぱり親としては
心配になるよね。
もっと早くに言ってほしい。
子供って生まれてきたときから
何となく気質ってあるなって
感じる。
今までにも娘には、
「<しんどい>とか<痛い>
は言っていいんだよ」
「というよりも言った方が
いいから!我慢しないで」
何度となく言ってきた。
それでも、
娘の中ではどうしても
言うことに抵抗があるらしい。
口には出さないけど、
涼しい顔でいるけれど、
本当はすんごい負けず嫌い
なのを私は知ってる。
極力、
見守る姿勢をとってきたつもり。
だから娘が自分から
「しんどい」
って言ったきたときには
嬉しかったしほっとした。
やっと自分から言えるように
娘の中で落とし込めたんだって。
きっと今まで我慢して我慢して
「やっぱり言えばよかった」
って経験をいっぱい
したんだと思う。
「しんどいことを言うことは
悪いことじゃない」
って思えるようになったんだと
思う。
そういった今までの自分の
体験や想いから、
「今日は無理せず学校にいかない
方がいい」
って判断して口に出せた娘。
めっちゃ成長してるや~ん♡
心がじ~んとあったかく
なった私。
金曜日はリモートだった
こともあり、
仕事しながら娘のリクエストに
家政婦のように応えた^^
人間ってどんなに、
『我慢のし過ぎはよくない』
って言われて頭ではわかってても。
自分が痛い思いして、
自分でこれ以上無理はやめよう
って判断できない限り、
腹落ちできないものだから。
小さい1歩だけど、
とっても大きな一歩!
私はこれからも娘には
自分で痛い思いをして、
自分で考えて。
自分の判断軸で行動ができる
人になってほしい。
だから、
私はそれを見守れる自分で
いようって決めている。
口をだしてしまいたく
なるけれど。
見るに見かねるときも
あるけれど。
自分のことじゃないからこそ
見てるのが辛いこともあるけど。
ぐっと我慢して見守る道を
選んだ。
だから、
この軸はブラすわけにはいない。
私がブレたら娘まで
巻き込みことになるから。
だから、
娘と一緒に私は私の目の前の
【忍耐力】という課題に、
壁にぶつかりながらも
立ち向かっていく!
改めて心に誓った朝でした♪