こんばんは もこ です
この前、たまたま見たニュースで
今zoomで落語を学ぶ
サラリーマンが増えている🙄
とのこと、
特にプロを目指すわけでもなく
ただの趣味かと思いきや
習っている人がインタビューで
答えるには
落語を習い続けていることで
仕事でのプレゼンテーションの時に
人前で話すことが上手になって
人から褒められることが増えたって
言ってて
それ、すごーーーくわかる🤔
ってめっちゃ頷いてました。
私は会社に入ってから
インストラクター職として
人前で話す仕事をしてました。
まだ新人時代のときに
先輩から、人前で話すのが早く
上手になりたければ
落語を見るといいよ✋
それを何度も言われてました👀
色んな話をする人ものはある中で
なぜ『落語』なのか?
それは、人を引き込むための
《話の間》がめちゃくちゃ
学べるからなんです。
人前でわかりやすく話をして、
時にぐっ!と舞台にお客さんを
惹きつける『間』のとり方を
学ぶのには落語が最適だと。
あの、ための時間の取り方や
そばをすする真似をして舞台に
注目させて飽きさせない
いかに、相手をひきつけて
飽きさせないで最後まで
話に引き込むか。
ここに必要な要素が落語には
全てつまっているから。
時代が変わっても
落語がなくならないのって
人を引き付ける術がぎゅっと
つまっていて普遍的だから
なんですよね😊🌸
忘れかけてたことを
ニュースを見ることで
思い出せました🙌