また始めてしまいました。
でも今回は○月○日に誰とどこへ行って~何をして~楽しかった~♪
というような日々を書かないようにしようと思っています。
そういうことはTwitterちゃんやFacebookくんに任せます。
ここは、広い意味での「思考」を綴って、半分以上は自己満足、残りの数%で誰かの共感を得られればいいな、と思います(੭ु ๑‾᷄ ⁻̫ ‾᷅๑)੭ु⁾そんな、スタンス。
最初だから思いきり自己満足発信をします。
好きな小説家のことです。
言わずもがな、太宰治さんです。
「文学少女」を語るものの、所謂「名作」に触れてないんじゃ名に恥じる!と、読書経験値の高さを演出する為に、中学2年生頃「国内作家のメジャーどころ」を読み漁りました。(まさに中二病!)
その頃に出会ったのが太宰治の
『女生徒』という作品。
今でも私の「無人島に持って行きたい小説」ランキングBest3に入ります。
普通の女学生の、朝目が覚めてから
夜眠るまでの気持ちの移り変わりを描いた作品。女の子の、一日に起こる他愛ない出来事へのリアクション。たったそれだけ。
例えば朝起きた時の憂鬱で、でも清々しいような不思議な感覚とか、
新しい下着の、胸のところに縫った小さなバラの刺繍が可愛い、とか、
お母さんの友達が訪ねてきてうるさいとか
そんなこと。
日常の一つ一つを切り取って、斬新なのに共感できる文章で書く。
女の子の目線で描いてあるけれど、こんな風に物事を見ている人なんだと思います、治さん。
『幸福は一生、来ないのだ。それは、わかっている。けれども、きっと来る、あすは来る、と信じて寝るのがいいのでしょう。』
この一文がとくに好きです。
すごくわかるなぁ、この感じ。
期待と諦めの共存。
太宰治の頭の中を1番大きく占めていた部分なんだろうなぁと、思います。
一見、暗いようで実は希望がある。
太宰治の作品の最大の魅力です(^^)
最初だから、自分の好きなもの紹介しました。しかも自己満です。
のんびり更新します。
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