こんばんわ、お茶王です。
今日も僕は朝から納得いかない気持ちで不安になってました。
クレジットカードの支払いが毎月5000円ずつになって安心したことは以前述べさせていただきましたが、どうも心配でそわそわしていました。
僕はお金の計算をしてみました。
「うーん、6月、7月、8月前半で使える現金が6万しかないな。今月温泉で4万、8月にある花火大会で2万使うとしたら7月は1回もえっちゃんと会えないなぁ・・・。」
「えっちゃん花火大会だけは本当に楽しみにしてたしなぁ。しょうがないこのことをえっちゃんに告げて7月は会えなくてごめんって言おう。」
僕はさっそくえっちゃんにメールしました。
「えっちゃん、今現金で使えるお金が6万しかなくて温泉で4万、花火大会で2万使うとすると7月は全く会えなくなるんだよ。本当にごめん。7月は会えないけど許してねえっちゃん。」
えっちゃんからしばらくしてメールが来ました。
「お茶さん、悪く考えすぎだよ。どう見てもそんなにお金かからないよ。温泉だってかからないし花火大会にそんなにお金かかるわけないでしょ!」
「そうなんかな?えっちゃん。」
「あたりまえじゃない!温泉は行ってみないとわからないけど4万なんてそんな馬鹿な話ないし、花火大会なんてただ花火見て屋台で何か買ったりするだけなんだから5000円もあればいいよ。」
「お茶さん本当に心配しすぎだよ・・・。」
えっちゃんの喝が入りました。
僕はうつがよくなっても何かと心配しすぎのようです。
「とにかくお茶さん、いろいろいろいろそんなにいちいち心配しないでね。7月も会えるときあ会ってね。」
「うん、わかったよえっちゃん。本当にありがとう安心したよ。」
えっちゃんと相談して本当に良かった。
えっちゃんが協力してくれるって言うんだから僕はもう百人力です。
僕はそのまま車でスカイパークに散歩に行きました。
夕方家に帰ってくるとえっちゃんからメールが来ていました。
「どうしたのお茶さん。全然返事ないけど。」
えっちゃんからいっぱいメール来てたんだ・・・。
僕はすぐえっちゃんにメールしました。
「ごめんごめんえっちゃん。ガラケーに変えてマナーモードにしたら気が付かなかった、本当にごめん。」
「お茶さんダメだよ、気を付けてよ。絶対その時に必要なメールだってあるんだし。マナーモードやめて音が鳴るようにしておきなよ。」
「わかったよえっちゃん。ええと、どうやるか今調べるね。」
「#ボタン押すといいよ。すぐ直るよお茶さん。」
僕は#を長押ししてみました。
するとマナーモード解除しましたという文字が現れマナーモードは解除されたようです。
「ありがとうえっちゃん。できたよ。」
「頼むよお茶さん。いつでもメール出れるようにしといてね。」
docomoのガラケーを使っているえっちゃん。
先輩からのガラケーを使うわかりやすい指導が入りました。
どうも僕はえっちゃんの掌の上で踊らされているんだなぁ。
でもえっちゃんの言うことはいつも正しい。えっちゃんに本当にいつも感謝です。
今日の写真は僕はスカイパークに行って帰ってくるときの農道で撮った空の写真です。
力強い雲と緑が道や車を包んでくれます。
えっちゃんがいつも僕を見守ってくれますように。