ご存じ日本三大桜の一つ三春の滝桜です。

推定樹齢1000年超、高さ12m、根回り11m、幹周り9.5m、枝張り東西22m・南北18mの巨木です。

 三春町の滝地区に所在すること、春には四方に広げた枝から薄紅の花が流れ落ちる滝のように咲き匂うことから、この名があります。

毎年全国から30万人の観光客が訪れると言われ、この日も駐車場までの路上の渋滞から始まり、桜の周りは行列です。

 

そばで見ると、幹周りの樹皮に長い歴史を感じます。

 

 

 

観客を入れないように、側面から菜の花をカバーにして撮ってみました。

 

後ろの斜面から

 

脇の階段を降りるポイントから、枝ぶりにもオーラを感じます。

コロナも落ち着いて、以前と同じような賑わいが戻ってきたようです。

 

2024/4/12