矢ノ目ダム湖の帰りに、初めて通った田舎道、田んぼの中を走っていると眼前に現れた長い鉄橋、東北本線、県境の白坂~豊原間の黒川にかかる黒川橋梁、大正9年に架けられた橋長342.8mの上路プラットトラス橋である。

 予定はしていなかったが、こういう景色を見ると、どうしても撮影スポットを探して、撮りたくなってしまう。(撮り鉄ではないのだが・・・)上り線と下り線のそれぞれが並行して並んでいる造りなので、角度によっては、反対側が手前の鉄橋に隠れて列車がよく見えなくなってしまうようだ。

ベストポイントがよくわからなかったので、とりあえず全景が見渡せる田んぼの中から撮ってみた。午前中は逆光気味になるのが下り線。

 上り線は、反対側からねらうのがいいと思うが、その際、バックに遠く那須の山々がうまく入る場所があったらGood!

 

 

 あらためて、下調べをして再度チャレンジしてみたい。(これは撮り鉄かぁ?)

 色々調べてみたら、撮り鉄さんの間では、昔から有名なスポットのようで、我が家から近いところなのに、全く知らない場所だった。