こんにちは。


『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』を読みました。

今日は、感想を書いていきます。



いやー、最後の方は、涙腺崩壊でしたー😭


電車の中で読んでて、自然に涙が溢れてきちゃった😭



妻が、読んでみたいと言っていたので、買ってみました。


6/27()から、Netflixで映画が公開されるみたい💡

こっちも観たいな🎵




病気がある男女の恋愛だから、共感出来ることも多かった👍


「少しでも長く、元気でいて欲しい」気持ち、分かるなぁ〜😊



自分のことより、相手を思いやる気持ちが素敵でした✨✨✨


「相手を想うことで、元気が湧いてくる」、ホント、そう思うなぁ〜😊



人生には、必ず終わりがあるけど、それがいつかは、誰にも分からないです。


病気で、余命を宣告されたら、どう感じるかなぁ?


驚くかな?ショックを受けるかな?


それとも、「あぁそうなんだ」位に、他人事のように感じるのかな?



時間が経ってから、「あれをやりたい、これもやらなきゃ」と思い浮かんで、急に、必死になりそうだなぁ😅



余命が分かっていたら、毎日を有意義に過ごしていけるかなぁ?


毎日、キチンと目的を持って、その日一日を過ごすことができるかなぁ?


自信ないなぁ〜💦😅



生まれつき「ファロー四徴症」と言う心臓病があり、小学5年生の時、根治手術を受けました。


救っていただいた命、大切にしなきゃいけないぁ〜😊。


でも、そう上手くはいかず、ダメだと分かっていても、ダラダラ過ごしたり、先延ばしにするクセがある💦



歳を取れば取るほど、出来ることが限られていく中で、後悔しない生き方ができるかな?


平凡な毎日。良いことだけど、漫然と過ごしがちです



出来ることを、出来るうちに、目的持って毎日を過ごしていかないといけないなぁ💡


そんなことを考えたりしながら、とても感動出来る作品でした✨✨✨



以下、あらすじです。

ネタバレを含みます⚠️




主人公は、心臓病で余命一年と宣告された秋人。


病院で出会った春奈は、重い病気を患い、余命半年。


秋人は、春奈に恋をして、「生きたい」と思うようになり、変わっていく。


残された時間を無駄にしないように、春奈との時間を大切に過ごしていく。


春奈の親友、綾香と、春奈が再会し、友情を深めていく。


人を愛すること、相手を思いやることで、自分も救われたり活力が湧いてくる


大切なことを思い起こさせてくれた作品でした✨✨✨





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