ドイツで1人目妊活中、36歳のkw-dです看板持ち

 2021年 4月〜 ドイツ生活開始
 2022年 6月〜 妊活開始
 2023年 3月〜 Kinderwunsch Zentrum通院開始
 2023年 5月〜 人工授精3回→全て陰性

 2023年10月〜  体外受精(顕微受精)スタート

プロフィールはこちらからヒヨコ




前回(3回目)の健診時、NIPTの血液検査をしてもらいました。



電話で結果を連絡してくれるということでしたが、
電話を待っている期間は心が落ち着かず、ずっとソワソワしていました。



検査から1週間後、主治医から電話がありました。



結果は

「Alles in Ordnung (Evertything OK)」

のこと!


本当に良かったです…ホッとしました。


NIPTについて色々と意見はあると思いますが、
私たち夫婦は13・18トリソミーに異常があった場合は、おなかの赤ちゃんを諦めることを考えていました。
13・18トリソミーに異常があると、赤ちゃんがおなかの中で亡くなったり、産まれて間もなく亡くなることが多いとの説明を読んだからです。
(軽度の奇形の場合は、産まれた子どもの10%程度は5歳以上まで生きることができるそうですが…)



性別も教えてもらいました看板持ち









3月20日(17w0d)、健診へ行ってきました。

3月末に日本へ本帰国するため、ドイツで受ける最後の健診です。



16週から安定期と呼ばれるようですが、
まだ胎動も分からないし、体調も16週以前とあまり変化がないので不安な気持ちはいつもあって、
今回も「赤ちゃん、元気にしてるかな…」と心配しながらの受診でした。



尿検査、血圧測定、体重測定の後、診察でした。


子宮頸部(?)を診てもらったり、お腹を触診してもらった後、いよいよ経腹エコーです。



赤ちゃん、さらに大きくなっていましたおねだり

1ヶ月前と比べて、手足が長くなっていると感じました。


太ももの長さが2cm、推定体重が165g。

まだまだ小さいですが、着実に大きくなっています。


主治医曰く、エコーで赤ちゃんの全身が見えるのは最後になるかもしれないとのこと。
(赤ちゃんが大きくなると、エコーの一画面には身体の一部分だけしか映らないので)


経過は順調とのことで、ホッとひと安心。




英語で準備してもらった紹介状に加え、NIPTの結果も書面でもらい、診察終了でした






主治医は優しく丁寧に、簡単なドイツ語で説明してくれるし、
毎回不安な気持ちで受診する私に寄り添ってくれるので、ありがたかったです。

帰り際、看護師さんも別れを惜しんでくれましたぐすん







ドイツでの受診は、これにて終了。

言葉の壁を感じながらの不妊治療や妊娠初期、医療スタッフのサポートのおかげで乗り越えられたと思います。

ありがとうございました!




医師からは特に指摘がありませんでしたが、
血圧が高いことと、
1ヶ月前と比べて体重が激増(+1.9kg)していたことが
個人的には心配です不安 食事量は増えていないはずなのですが…あせる


体調第一で、日本に帰りたいと思います飛行機
引越し諸々も頑張ります…。


赤ちゃん、引き続き元気に大きくなってね日本国旗