ドイツで1人目妊活中、36歳のkw-dです看板持ち

 2021年 4月〜 ドイツ生活開始
 2022年 6月〜 妊活開始
 2023年 3月〜 Kinderwunsch Zentrum通院開始
 2023年 5月〜 人工授精3回→全て陰性

 2023年10月〜  体外受精(顕微受精)スタート

プロフィールはこちらからヒヨコ





膣剤や貼り薬が12週で終了となったため、久しぶりに何の薬も使わない生活をしていますニコニコ


体調ですが、
気持ち悪さはかなりマシになりましたが、胃がスッキリしない感じは続いています。
腹痛と腰痛が時々あるほか、最近は脚が浮腫みやすくなりました。




2月22日(13w2d)、3回目の健診に行ってきました。

今回の目的はNIPT。



前回の健診は10w0dだったので「9週の壁」にドキドキしていましたが、
今回は「12週の壁」。

乗り越えなくてはならない壁は、一体いくつあるのでしょうか…




受付でMutterpass(母親手帳)を渡し、まずは尿検査、血圧測定、体重測定でした。



前回とは違う看護師さんが対応してくれたのですが、
「体重計に乗って、表示されてる体重を自分で読み上げて」
と言われました。

まさかの自己申告!体重管理にゆるいドイツらしいですね…泣き笑い




その後、NIPTのための血液検査が行われました。


血液検査には、検査機関指定のキットを使用しなくてはならないようで、
普段の採血よりも、厳重に管理されている印象を受けました。


ドイツのNIPTでは性別を調べることも出来るらしく、
性別を知りたいかの希望も尋ねられました。
(費用に関する説明は特にありませんでしたが、他のドイツ在住の方のブログを拝見すると、性別を知るための費用は自費になるそうです)
*NIPTについては、後日詳しく記載したいと思います。


看護師が書類を整えてくれた後、
同意書にサインをして、手続きは終了しました。





その後、診察でした。



体調を尋ねられた後、内診台へ。

数日前から、膣の上部に圧迫感を感じていたので心配していたのですが、
子宮頸部(?)を診てもらった結果、問題ないと言われました。



その後、Ultraschall bei NIPT(NIPTにおけるエコー検査)でした。

日本でいうところの胎児ドック(妊娠初期版)かと思います。



初めて経腹エコーでした。

ベッドの上に仰向けになり、診てもらいました。



エコーを見るまでは、赤ちゃんは元気にしているかな…?と、毎回緊張します。



エコーに映った赤ちゃん。

素人目にも分かるくらい、大きくなり、人間らしい形になっていました。
よ、良かった…ぐすん


そこから、主治医が色んな角度で赤ちゃんの身体を診てくれました。


「脳が蝶みたいな形になってるでしょう?」「臍の緒に血管が3本あるわね」等と
丁寧に説明しながら、チェックしてくれました。


その間にも、赤ちゃんが活発に動いている姿が確認できました。

背骨や肋骨が見えて、神秘的でした。



大きさ(SSL)は、72.2mmになっていました

その他、首の後ろのむくみ、頭の大きさ、足の長さなども測られました。



現時点でエコー上は問題ないとのことで、ホッとひと安心。



NIPTの血液検査は概ね1週間以内に結果が出るそうで、電話で内容を知らせてくれるとのことでした。




3月末に日本へ本帰国するため、次がドイツで最後の健診になります。

また、それまで元気に大きくなっていてね日本国旗








13週になり、サプリメントを13週以降用に切り替えました。





また、妊娠線予防にWELEDAのオイルを使い始めました。



こちらの商品は日本でも有名なようですが、
WELEDAはドイツメーカーなので、日本で買うよりお得に購入できますうさぎのぬいぐるみ
(定価は日本だと4,180円、ドイツだと16,95€≒2,800円)