ドイツで1人目妊活中、36歳のkw-dです看板持ち

 2021年 4月〜 ドイツ生活開始
 2022年 6月〜 妊活開始
 2023年 3月〜 Kinderwunsch Zentrum通院開始
 2023年 5月〜 人工授精3回→全て陰性

 2023年10月〜  体外受精(顕微受精)スタート

プロフィールはこちらからヒヨコ





1月30日(10w0d)、2回目の健診に行ってきました。



病院は毎回ドキドキしますが、「9週の壁」という言葉を目にしていたので、
これまで以上にドキドキの受診でした。




まず、尿検査、血圧測定、体重測定をしました。



ここで少し戸惑ったのが、体重測定

そういえば、靴はどうしたらいいんだろう…?

看護師に「靴のまま体重計に乗っていいんですか?」と聞いたところ、
「履いたまま乗って。今後もそうしてね〜」との返答。

というわけで、体重は洋服と靴の重さが含まれた状態で測定されました泣き笑い




続いて診察。

体調を尋ねられた後、早速エコーでした。


モニターを一瞬見ただけでは、赤ちゃんが元気なのかが分からないので、
心臓の動きが確認できた時には安心しました。


落ち着いてモニターを見ると、2頭身の赤ちゃんの姿が確認できました。
短い手足も生えています。


そして、主治医が赤ちゃんの大きさを測ろうとしていると、
赤ちゃんがグルングルンと何回か動きました!

これには主治医も、笑いながら「Sehr aktiv(とても活発ね)」と言っていました。


この時期でも胎動があることは知っていましたが、
まさかエコー中に見られるとは思っていませんでした

私自身はまだ胎動を感じないので、自分のおなかの中で起きていることだと思うと不思議でしたが、
すごく嬉しい瞬間でした。

付き添いの夫も感動した様子で、
診察後も何度も「赤ちゃん、動いてたね〜」と言ったり、エコー写真を見返したりしていました。



赤ちゃんの大きさ(SSL)は、28mmになっていました。

経過は順調と言われ、ホッと胸を撫で下ろしました。




エコーの後、主治医と面談でした。



まず、膣剤について、徐々に減らしていく指示がありました。

これまでは朝昼晩1錠ずつでしたが、
今週・来週は朝夜1錠ずつ、再来週は夜1錠のみとなりました。



そして、Mutterpassをいただきました(日本でいう母子手帳みたいなもの)

受診には毎回持参するように言われました。
(冊子には、常に携帯するように書かれていました)

日本の母子手帳と違い、そっけない見た目ですが、
ベビー用品メーカーの可愛いカバーを付けて渡してくれました。






次回は、NIPT検査のため、3週間後の受診となりました。

これからの3週間、長く不安ですが、
エコーで赤ちゃんの姿を確認できるのを楽しみに、前向きに過ごそうと思います。

それまで頑張って元気に大きくなっていてね!日本国旗








3月末にドイツから日本へ本帰国予定の私。


健診や分娩を対応してくれる東京の病院を探さなければなりません。


東京は出産病院の予約が争奪戦と聞いていたので、
妊娠7週時点で希望病院に問い合わせていました。

その際、3月分の予約受付が始まってから初診予約を取るように言われたので、
この度改めて連絡し、無事、3月末の予約が取れました
(時差があるし、病院の電話回線は混み合っていてなかなか繋がらないし、国際電話で電話代が高いので、少し大変でしたアセアセ)


この病院で分娩まで対応してもらえるかどうかは診察での判断になるので、まだ安心はできないのですが、
とりあえず予約が取れたことで不安要素が1つ解消されましたニコニコ