ドイツで1人目妊活中、36歳のkw-dです
看板持ち

 2021年 4月〜 ドイツ生活開始
 2022年 6月〜 妊活開始
 2023年 3月〜 Kinderwunsch Zentrum通院開始
 2023年 5月〜 人工授精3回→全て陰性

 2023年10月〜  体外受精(顕微受精)スタート

プロフィールはこちらからヒヨコ





不妊治療のクリニックを卒業したため、
1月18日(8w2d)、初めて婦人科クリニックへ行って来ました病院



ちなみに、日本では妊婦健診は病院やクリニックで受けると思いますが、
ドイツでは

 健診→クリニック
 出産→病院

と完全分業制になっています。




婦人科クリニックには、不妊治療のクリニックからの紹介状を持って行く予定だったのですが、
受診の前日になっても紹介状が届かない

進捗状況を問い合わせたところ、まだ作成中とのことアセアセ


結局、不妊治療のクリニックから婦人科に直接FAXで送ってもらうことになりました。





ドキドキしながら、婦人科クリニックを訪問。


お腹の赤ちゃんが元気かどうかが1番の不安事項なのですが、
私はドイツ語が流暢じゃないので、初診は別の意味でも緊張の連続です。


婦人科クリニックに到着した際、
紹介状のFAXがまだ届いていないとのことで一悶着ありましたが、
なんとか無事に診てもらうことができました。
(結局、紹介状は診察中に届きました)




診てくれたのは、40〜50代くらいの女性医師でした。

簡潔なドイツ語で、でも丁寧に分かりやすく話してくれました。

ホッとひと安心ニコニコ




簡単に問診された後、エコーでした。



赤ちゃん、元気に大きくなってくれていました!おねだり


大きさ(SSL)は、15.5mmになっていました。
*SSL=Scheitel Steiß Länge(日本でいうCRL)


今回も心拍音や心拍数を聞く機会はなかったのですが、
心臓の動きが青色と赤色のモザイクになってエコーに映っていて、
「これが心拍よ」と教えてもらったので、素人目にも分かりやすかったです。



ところで、お腹が大きくなるにはまだ時期的に早すぎると思うのですが、
私のお腹は妊娠4〜5ヶ月くらいの大きさになっています。

それが心配だったので尋ねたところ、
膣剤と貼り薬の影響とのことでした。



医師から赤ちゃんの経過も順調と言われ、ひと安心です。




ドイツでは通常、健診は月1回のペースらしいのですが、
顕微授精で授かっているので、次回は2週間後に診ると言われました。

次回の健診で順調だったら、月1回ペースの健診になるとのことでした。



妊婦が食べてはいけない食べ物について説明があった後、診察は終了。



この日は、血液検査と尿検査をして帰宅しました。







現在の体調ですが、ほぼずっと気持ち悪さはあるものの、幸いまだ吐いたことはありません。

なるべくバランス良くしっかり食べるように努力しているので、
赤ちゃんも引き続き大きくなってね。

頑張れ日本国旗