ドイツで1人目妊活中、35歳のkw-dです
看板持ち

 2021年 4月〜 ドイツ生活開始
 2022年 6月〜 妊活開始
 2023年 3月〜 Kinderwunsch Zentrum通院開始
 2023年 5月〜 人工授精3回→全て陰性

 2023年10月〜  体外受精(顕微受精)スタート

プロフィールはこちらからヒヨコ






12月21日(ET13)、胚移植2回目の判定日でした。



朝から血液検査のためにクリニックへ行き、その日の午後にクリニックから電話がかかってきました。





結果は…



陽性でした



人生初の陽性ですぐすん








実は、ET7の朝にフライング検査をしていました。

翌日から旅行の予定があったので、もし妊娠していたら旅行中の過ごし方を考えたいと思ったからです。


結果、真っ白…

蒸発線すらありませんでした。





真っ白な妊娠検査薬を見て、



卵の質の問題なのかな?受け入れる私の身体側の問題なのかな?とか、

凍結胚がないから、また採卵からになるな…とか、

(私は早生まれなので)次の採卵前に36歳になってしまう…とか、



色々マイナスなことを考えてしまいました。



悲しくて、行き場のない気持ちにムシャクシャして、
アジアンスーパーで買ったカラムーチョを丸々1袋、やけ食いしてしまいました泣き笑い



夫も、ものすごい落ち込み様でした。




でも、今回は培養士から太鼓判を押された卵たちだったので、諦めがつかず、
同じ日(ET7)の夕方にもう一度フライング検査をしました。


すると、うっすらと線が見えるような気がしました。

夫にも見せると、「確かに線があるよ」と。




そこで、翌日(ET8)にもう一度だけフライング検査をしました。

すると、ET7午後よりもほんの少し線が濃くなっているようでした。



超早期妊娠検査薬(10mlE/mlから反応する検査薬)を使用したのに、
極薄線ってことは厳しいのかな…と、がっくりしました。

夫は
「でも、もし今回ダメでも、着床したってことは次への希望になるね」
と言ってくれました。



一方で、線が濃くなっているのは良い兆候かもしれないとも思い、
旅行中は気を付けて過ごしました。
(それなのに、旅行中に雪道で転んで尻もちをついてしまい、お腹が心配になりました不安)






旅行から帰った翌日、迎えた判定日(ET13)。



判定結果の電話をくれたスタッフにhCG値を尋ねました。

hCGは224mlE/mlで、
この時期としては「Sehr schön(すごく良い)」と言ってもらえました。






次の予約は、2週間後(ET26)になりました。



膣剤(Utrogest 200mg 1日3錠)と貼り薬(Estramon 3日ごとに貼り替え)は継続です。



判定結果を受け、
これまでFemibion 0(妊活サプリ)を飲んでいましたが、
Femibion 1(12週までの妊娠初期用サプリ)を買ってきました。






昨日から風邪をひいて、激しめの咳をするたびにお腹が心配になりますが…不安


これまで以上に体調に気をつけながら、
そして、支えてくれている人への感謝の気持ちを忘れずに過ごそうと思います。


順調に育ってくれますように。