ドイツで1人目妊活中、35歳のkw-dです
看板持ち

 2021年 4月〜 ドイツ生活開始
 2022年 6月〜 妊活開始
 2023年 3月〜 Kinderwunsch Zentrum通院開始
 2023年 5月〜 人工授精3回→全て陰性

 2023年10月〜  体外受精(顕微受精)スタート

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12月12日夜(採卵7日後、ET4)のこと。

急に右下腹部が痛くなりました



夜中に目が覚めてからは、痛みが気になって眠れなくなりました。

仰向けになっても、横を向いても、結構痛い。



頭をよぎるのは、同意書のリスク説明欄に書かれていた卵巣捻転不安



採卵周期でまあまあ量の注射で卵巣刺激をしていますが、
採卵数が多くないし、OHSS(Überstimmulationssyndrom)は無縁だと思っていたのですが、
急に不安になりました



翌朝も痛みが続いていたので、開院時間に合わせてクリニックへ電話しました。

その日は午後休診だったので、予約が取れるか心配していたのですが、
幸運なことに11時から診察してもらえることになりました。




排尿できてる?尿量は減ってない?熱はない?と聞かれた後、内診です。


内診の結果、
左側の卵巣は少し腫れていましたが、右側の卵巣は腫れていないとのこと

え、右側がすごく痛いのに右側は腫れてないのあんぐり!?



主治医によれば、
採卵から6〜8日目頃が最も卵巣刺激による症状が出やすい時期で、
卵巣が腫れていなくても痛みが出ることはあるそう。

激しい運動などしなければ、次第に良くなっていくだろうけど、
もしまた痛みがひどくなることがあれば、今日みたいに受診してね、と言われました。




OHSSと明言されたわけではないので、OHSS傾向ということだと思います。

診てもらったことで、安心しましたニコニコ



クリニックのご厚意で、本来翌日予約だった血液検査(ホルモンコントロール)を前倒ししてもらえ、
受診は終了でした。







1日経ち、右下腹部の痛みは良くなってきましたが、今は左下腹部が痛みます

喉も乾くので(喉の渇きもOHSS症状の1つ)、少し心配です。



今回は移植後、普段通りの生活を送っていましたが、
もう少し安静に過ごせば良かったかな…と反省です。


なるべくゆったりと過ごしたいと思います看板持ち