ドイツで1人目妊活中、35歳のkw-dです
看板持ち

 2021年 4月〜 ドイツ生活開始
 2022年 6月〜 妊活開始
 2023年 3月〜 Kinderwunsch Zentrum通院開始
 2023年 5月〜 人工授精3回→全て陰性

 2023年10月〜  体外受精(顕微受精)スタート

プロフィールはこちらからヒヨコ





12月8日朝、培養士から電話をもらい、その日の10時45分から胚移植することになりました。

前回同様、今回も新鮮胚移植(初期胚)2個戻しです。




2日間止んでいた雪が再び朝から降り始めて、景色の綺麗な日でした雪だるま





前回、尿溜めがいい感じに出来たので、今回も同じ方法*で臨みました!
*予約時間の1時間前に最後のトイレに行き、その後500mlの水をちょこちょこ飲む


でも、寒さのせいか、予想より早めに尿意が襲ってきて、
移植を待っている間「移植中、漏れたらどうしよう…」と心配になりました不安







靴にカバーを付けて手術エリアに入り、培養士の案内でリカバリールームへ移動しました。



培養士が、

「1個は10分割、もう1個は8分割よ。3日目胚としてはすごくいい状態よ」

と説明してくれました。




いよいよ自分の番が来て、手術室へ入室。

今回も夫の同席が許可されました。




手術室の壁にかかったモニターには、私たちの胚が2個映されています

夫がモニターに映った胚の写真を撮らせてもらったところ、
後で胚の写真を印刷してくれると言われました。





膣を消毒された後、いよいよ移植です。


看護師がお腹にエコーを押し当て、
主治医はエコー画像の映ったモニターを見ながら、カテーテルを入れていきます。


消毒時の不快感はありましたが、
カテーテルが体内に入っていくのは全く分かりませんでした。


主治医の「Perfekt!(Perfect!)」という言葉で移植が終わり、
「胚を子宮内膜の厚い部分に置いたからね」と言って、エコー画像のモニターを見せてくれました。

白く光っていました。


移植が終わった後、スタッフみんなが成功を祈ってくれて、本当に嬉しかったし、ありがたかったですぐすん

いつも支えてくださり、ありがとうございます。




その後、リカバリールームへ移動。


培養士が印刷した胚2個の写真をリカバリールームまで持ってきてくれました。

改めて胚を見ると、「よく成長してくれたね」という思いから、また涙腺が緩んでしまいましたおねだり

この写真は私たちの宝物になりました。




主治医からは5〜10分休んでと言われたので、10分ベッドで休み、帰宅しました。




今後使用する薬は、

 ・膣剤(Utrogest 200mg) 1日3回 ※採卵日からすでに使用開始済み
 ・貼り薬(Estramon) 2枚、3日毎に貼り替え ※移植前日からすでに使用開始済み

です。



ジンクスで、マクドナルドのポテト、パイナップルを食べました。

ワタリガニのパスタパスタも食べてみたかったですが、ここはドイツ。
海鮮のパスタにバリエーションがないので、諦めました。





前回は移植後、お姫様生活を送りましたが、今回は普段通り過ごそうと思います。



うまく行きますように🤞🤞