ドイツで1人目妊活中、35歳のkw-dです
看板持ち

 2021年 4月〜 ドイツ生活開始
 2022年 6月〜 妊活開始
 2023年 3月〜 Kinderwunsch Zentrum通院開始
 2023年 5月〜 人工授精3回→全て陰性

 2023年10月〜  体外受精(顕微受精)スタート

プロフィールはこちらからヒヨコ





採卵の翌日(12月6日)、クリニックから受精結果の電話連絡がある日です。




今回は、以下のオプションをお願いしました。

1回目の採卵では付けなかったアシステッド・ハッチングも追加しました。

・PICSI(生理学的精子選択術)
・アシステッド・ハッチング
・エンブリオ・スコープ
・胚盤胞培養、凍結




クリニックからの電話は昼過ぎにあると思っていたら、お昼前にありましたあんぐり

電話を取り損ねてしまったので、すぐに折り返しましたが、通話中で繋がらず…あせる



しばらく経ってからもう一度かけ直そうかと思っていたら、夫のスマホにかかってきました!

私が電話に出なかったので、夫の方に電話をかけてきてくれたとのこと看板持ち




ドキドキしながら、培養士から結果を聞きます




採卵数5個のうち、受精できたのは…

4個でしたぐすん乙女のトキメキ



4個のうち、3個がいい感じだそう。



電話口で培養士に感謝を伝えながら、また涙腺が緩んでしまいました。

そして、夫と2人で喜びを噛み締めました。





もう少し受精卵の育ち具合を見て、12月8日(金)の朝に電話をくれるとのことでした。

また、場合によっては12月10日(日)まで様子を見るかもしれない、とも仰っていました。
(受精卵の成長が4個とも順調な場合、胚盤胞までの培養も検討するという意味だと思います)




そして迎えた12月8日(金)朝。


クリニックの培養士から、電話がかかってきました。




受精していた4個の卵のうち、
2個は順調に分割が進んだとのことぐすん乙女のトキメキ

残りの2個は残念ながら、成長が止まってしまったそうです



分割が進んだ2個の卵について「今日10時45分から移植しましょう」と言われたので、
電話の後、移植に向けてクリニックへ向かうことになりました。



今回も凍結胚ができなかったのは残念ですが、
移植できることがすごくありがたく、嬉しかったですぐすん



培養士さんたち、本当にありがとうございます

卵ちゃんたちもよく頑張ってくれて、ありがとう