ドイツで1人目妊活中、35歳のkw-dです
看板持ち

 2021年 4月〜 ドイツ生活開始
 2022年 6月〜 妊活開始
 2023年 3月〜 Kinderwunsch Zentrum通院開始
 2023年 5月〜 人工授精3回→全て陰性

 2023年10月〜  体外受精(顕微受精)スタート

プロフィールはこちらからヒヨコ






12月5日、採卵日。



採卵は9時スタートの予定。
採卵の36時間前にOvitrelleを自己注射しました。



1時間前に来院するように言われていたので、8時に夫婦でクリニックへ行きました。

日枝神社と水天宮のお守りも一緒に連れて行きました猿神社



この日も雪が積もっていて、クリニックへ行くために外へ出ると銀世界でした雪だるま



朝7時30分でも、かなり暗いです






クリニックに着き、15分ほど待った後、私は麻酔科医との面談がありました。

その後、クリニック内の手術エリアへ移動。

前回同様、手術エリアの入り口で、靴にカバーをつけるように言われました。



そして、リカバリールームへ案内されました。



私は2番目の採卵。

1番目の患者が採卵から戻ってくるのを待っていたのですが、
その患者はリカバリールームに戻ってきた時、麻酔がまだ半分かかった状態のようで、
独り言を言ったり、突然ベッドから起き上がり、私に話しかけてきたりしました

麻酔が終わった後は、私もこんな風に何か言っているのでしょうか…不安








採卵は、今回も病衣に着替えることなく、洋服のまま行われました。

8時50分すぎに手術室の前にあるトイレで用を足すように言われ、
トイレの後、手術室に入りました。


手術室には主治医、女性医師、看護師が数人、麻酔科医が2人いました。


左腕に血圧を測るためのバンドを巻かれ、右手には麻酔用にラインを取られ、
口元に酸素マスクのようなものを当てられました。


軽い雑談の後、麻酔がかかり、その後の記憶はありません。



目が覚めると、私はリカバリールームのベッドに寝ていて、夫がそばにいました。

しばらくすると、リカバリールームに女性医師が来て、採卵数の説明をしてくれました。



採卵数は5個でした!



今周期は卵胞の育ちが順調とは言えず、採卵中止も危惧していたので、

すごく嬉しい結果ですぐすん





移植に向け、膣剤と貼り薬の処方箋をもらったので、薬局に寄って帰宅しました。




採卵後はズーンとした下腹部痛があり、採卵1回目より痛みは強いように感じましたが、

鎮痛剤を服用するほどではありませんでした。


出血もありませんでした。





帰宅後はベッドで休みました。


採卵が終わってホッとした気持ち、クリニックのスタッフや神様(?)への感謝の気持ちで心が満たされていて、

ゆっくり過ごすことができました看板持ち



そして、培養室にいる卵ちゃんたちに、「頑張れ、頑張れ」とエールを送りました日本国旗







ヒヨコ採卵1回目の記録ヒヨコ