ドイツで1人目妊活中、35歳のkw-dです
2021年4月〜 ドイツ生活開始
2022年6月〜 妊活開始
2023年3月〜 Kinderwunsch Zentrum通院開始
プロフィールはこちらから
生理が来たので、治療後の医師との話し合いを予約しようとしたのですが…
予約が取れない!
通常、治療後の医師との話し合いは、D5頃に実施し、
その日から卵巣刺激を始めることになっているのですが、
D5が土日(休診日)と重なってしまいました…
以前、同じようにD5が土日と重なり、なんとか予約の取れたD9に受診したら「遅すぎる」と言われ、
人工授精を1周期見送ったこともありました→★
さらに現在、ドイツはUrlaubシーズン真っ盛り!
*Urlaub=vacation
私の通うクリニックでも、Urlaub中のスタッフが多く、少ない人員で回しているのか、なんだかバタバタ…。
そのせいか、予約の電話がつながらない…!
オンラインの予約サイトでは、直近の予約が取れない…!
ならばメールを送ってみようと思って、メールしたけど、返信がない…!
「直接クリニックへ行って予約を取った方が早い!」ということで、
生理痛でダウン中だった私に代わり、夫がクリニックへ行って予約を取って来てくれました…
気のせいかもしれませんが、ホルモン補充した時は生理痛がひどい気がします。
さらに今回はお腹だけでなく、膣も痛かったです
結局、今回は治療後の医師との話し合いはスキップし、
D5(7月8日)から自己注射開始(前回同様、Ovaleap 50単位)、
D9(7月12日)に卵胞チェックで受診することになりました。
D9(7月12日)
内診では、卵胞がまだ小さいとのことで、
D11(7月14日)に再度卵胞チェックすることになりました。
D11(7月14日)
左(だったかな?)に同じくらいの大きさ(13.6mm)の卵胞が2つあるとのことで、
妊娠できた場合、双子になる可能性があるとの話がありました
今後の予定は、
D12(7月15日)まで 自己注射(Ovaleap 50単位)
D13(7月16日) 人工授精の24時間前に自己注射(Ovitrelle)
D14(7月17日) 人工授精
となりました。
今回難しいなぁと思ったのは、やはり言葉の壁
内診時、卵胞がなかった方の卵巣に水分(?)が溜まっているとの話がありました。
問題がないか尋ねたら、「大きくならなければ大丈夫だよ」と言われたのですが、
弱い下腹部痛が続いているし、本当に大丈夫なのかな?と不安になりました。
もっと突っ込んで聞けば良かったのですが、とっさに聞くことができませんでした…
聞いたところで、先生の説明を理解できなかったかもしれませんが…
海外での治療。
トントン拍子に何も問題なく進めばいいですが、イレギュラーなことが起こると、なかなか難しいですね