Выставка Африки アフリカン・フェア

月に一度あるかないかの一家揃っての休日。横浜へ行って来ました。

３月の乗り入れ開始で、我が家のメトロ駅から一本で直接横浜方面に行けるようになり、最寄り駅から元町・中華街までなんと45分で行けるようになりました。

まずはみなとみらいへ。
インターコンチネンタルの横にあるホールに行くと…



アフリカン・フェア2013の会場です。
実はここ、昨日は夫がアフリカ開発会議に出席のため、仕事で訪れた場所です。
今日は子供たちにも見せるために来ました。アフリカほぼ全土のブースがあり、産業や民芸品、料理も紹介されています。

ボツワナ共和国は、夫が最近のアフリカ出張でよく行く所。買って来てくれたのと似たようなお土産も。

こちらはコンゴ民主共和国。アート作品も素敵です。

私の本命はこちら。アフリカ料理研究家、飛田八千代先生によるアフリカ料理のデモンストレーションです。

トマトとピーナツバターという意外な組合せもあり、とても美味しそう！レシピもいただきました。
アフリカ料理と共にアフリカの文化をもっと知って欲しい、という想いで、アフリカ料理教室などもされているとか。
私自身、ロシア料理とロシア文化をもっと日本に広めたい、と思い走り出したところ。またこの方もお子さん３人とアフリカ駐在経験がおありとか。
私はまだまだ駆け出しですが、同じ想いを持つ先生を見て、奮い立つ思いでした。

ちょっとおまけ。こちらのブースが夫の仕事関連。
衛星放送でアフリカで日本のアニメを見れるようになるシステムの導入についてです。現地視察の様子も映し出され、パパが仕事してる姿と名前を画面で見て子供たちも「パパだ！」と喜んでいました。
木彫りのキリンや象のお土産を持って帰って来てくれるパパ、子供たちに「何の仕事？」と思われていた節もあったので、ちゃんと仕事してる姿を見せれて良かったです笑。

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