あなたは、最近球が
抜けたりしていませんか？
こんにちは！
けんじです。
今日は"抜け球"について
お話したいと思います。
この記事は
最近抜け球で悩んでいる人や、
抜け球を１日1球でも起こり、
思い当たる人に読んでもらいたいです。
また、藤浪投手について興味ある人
好きな人には絶対に
読んでほしいと思います。
この記事を読むことであなたは、
抜け球が次第に少なくなり、
最終的にはなくなります。
また、コントロールもよくなります。
さらに、コントロールがよくなることで
ここぞという場面で自信を持って
投げることができます。
また、何よりも抜け球は勿体無いので、
無駄な球がなくなります。
しかし、
見逃してしまうと、
そのまま抜け球が多くなり、
投げることに対してストレスが
溜まります。
また、抜け球をすることで、
このままフォアボールが多くなり
無駄なランナーがでて
自滅してしまいます。
僕は抜け球が多く、
とても苦労した時期がありました。
僕はサウスポーなのですが、
抜けることで、右打者に対しては
まだ大丈夫なのですが、
左打者に対しては抜けてしまうと
顔に当たる可能性が高いです。
なので、僕に対し、恐怖心をもたれ、
次第に自信がなくなっていきました。
一番怖いのは避けることが
難しいということです。
というのは、
カーブを投げる際のリリースポイントと、
ストレートの抜けた時のリリースポイントが
似ていて投げた瞬間は分かりません。
しかし、
これをすることで、
100%改善されますし、
改善されました。
まず、藤浪晋太郎投手を
ご存じだろうか？
2017年ではよく抜け球を
投げているのをよく見かけ、
デッドボールを起こしていました。
笑い事ではありませんが、
他のチームが阪神に対し
デッドボールを投げると
「藤浪を出すぞ！」
と呼ばれるくらい不調でした。
しかし、
最近ニュースで見たのですが
改善されている様子が伺えました。
その藤浪投手が、
改善方法として考えたのが
テイクバックを小さくする
と言うことです。
逆に
テイクバックを大きいと
投げる際に腕が付いてこず
腕が遅れて出てくるから
抜けてしまいます。
腕が遅れているということは、
リリースポイントを前で投げれば良い
と思っていたのですが、
それは、間違いです。
なぜ違うと思ったのか？
それは、抜け球は格段に少なくなるのですが
ボールが
垂れてしまうからです。
ボールが垂れることでバッターは
打ちやすくなりますし、
遠くへ飛びやすくなります。
なぜ垂れるのか？というのは
他の記事でお話したいと思います。
なので、話を戻しますが
テイクバックを小さくすることで
腕が付いてきて
抜けないようになります。
もう１つ改善方法があります！
テイクバックを小さくすると言えば他に
投げ方を変えるというのがあります。
１つイメージをしてください！
それは
抜け球を投げている投げ方を、
です。
オーバースローや特にスリークォーターの人が多いと思います。
つまり、サイドスローを
イメージしている人はいないと思います。
なので、サイドスローに変えることて抜けることがなくなります。
サイドスローにすることで、
テイクバックを大きく取ったとしても
オーバースローやスリークォーターと比べ、
抜けることはあまりありません。
抜けることはまれにありますが、
簡単に修正することができます。
では、"今すぐ"あなたは、
グローブを磨いてください。
磨いている際中にこの記事が
書かれていたことを思いだし、
抜け球が改善されてる自分を
イメージしていることだと思います。
以上で本日はここまでとさせていただきます。
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プレゼントしています(o^^o)
もし、興味やご関心があれば、
僕のLINE＠で投手限定で
無料のテキストを配布していますので
よければ読んで頂けると幸いです
ご愛読ありがとうございました。